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JFAアカデミー福島EAST 2学期の抱負

2022年08月31日

JFAアカデミー福島EAST 2学期の抱負

夏休みも終わり、8月25日(木)に2学期が始まりました。16期生(中2)は15日(月)に、17期生(中1)は 21日(日)に、帰省先からアカデミーの寮に戻り、トレーニングも再開しました。今回のレポートでは、寮生活を再開した17期生(中1)に2学期の抱負を述べてもらいました。

アカデミー生コメント

北川翔大選手(17期生/中1)
初めての寮生活や中学校生活が始まってからあっという間に2学期がスタートしました。1学期は寮での生活が始まり、1人でやらなければならないことが圧倒的に増えました。その中で、洗濯物の取り込みや時間の使い方などに課題が残りました。2学期は洗濯物の取り込みを忘れないことはもちろん、さらにレベルアップするために自由時間に学習や体のケアをするなど、時間を有効に使えるように工夫していきたいです。サッカー面では体力がなく、後半になるとプレーの質が落ちることや、決定機を外してしまうことがありました。体力をつけること、100%のプレーの使いどころを考えてプレーすること、シュート練習をはじめ、日々のトレーニングに集中して取り組み、決定力を上げていきたいです。サッカーと私生活は繋がっているとコーチからも言われているので、毎日気を抜かずに頑張っていきたいです。

中山琉嘉 選手(17期生/中1)
1学期の寮生活の中で、時間を有効的に使うことが出来ていないという課題が出ました。やらなければいけないことを後回しにしてしまったり、自分で計画を立てずに行動してしまい、自由時間などを無駄にしてしまったことがありました。2学期では、この課題を克服して自分の目標を達成したいと思いました。その目標は、2つあります。1つ目は、継続して16期生(中2)の試合に出場することです。僕は、1学期中に何度か16期生の試合に参加出来ましたが、そこでまだ得点を取ることが出来ておらず、自分の課題がたくさん出たので、さらに活躍して16期生の試合に出場したいです。2つ目は、勉強で1学期よりテストで良い点数を取ることです。そのために、勉強もサッカー同様、苦手なことを克服し、たくさん勉強に取り組んで良い点数を取れるように頑張ります。サッカーに勉強、私生活、何ごとにもチャレンジし、一日一日を大切に行動していきたいです。

森新太 選手(17期生/中1)
僕達は1学期で部屋の整理整頓や自由時間の使い方などの、課題が見つかりました。サッカー面でも雑なコントロールやパスなどの課題が見つかりました。この課題からわかったことは、寮生活とサッカーは繋がっているということです。部屋が汚ければ、パスやトラップも雑になる、やらなければいけないことを面倒くさがって後回しにすればサッカーのプレーでも最後までやりきれなくなるといったように、サッカーと寮生活は繋がっているということです。このことから、2学期では何ごとも面倒くさがらない、部屋も心も綺麗にして目標であるリーグ優勝を目指して頑張りたいと思います。

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