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10・11期生 ポット苗 植え込み作業 ~JFAアカデミー福島ダイアリー~

2017年06月20日

10・11期生 ポット苗 植え込み作業 ~JFAアカデミー福島ダイアリー~

6月4日(日)にJFAプログラムとして、時之栖Cグラウンド(天然芝)の芝の苗植えをしました。今回の苗植えは、中学2・3年生で行いました。

苗植えは、ピッチに穴を開けてあり、そこへ一つずつ丁寧に苗を植え、土で埋めていく(押さえていく)という作業をやりました。自分ではたくさん植えたつもりでも、立ち上がって周りを見てみるとあまりできていなくて、改めてグラウンドが広いことを感じました。こうやっていつも僕たちの見えないところで僕たちがサッカーをするために支えてくれる人たちがいるんだと思い、その人たちに感謝の気持ちを持って、全力でサッカーをプレーしていきたいと思いました。

10期生  市村 駿成

 

僕たちは6月4日に裾野グラウンドの苗植えをおこないました。苗植えをおこなうのは初めてで、自分にできるかどうか不安でした。

やり方は、グラウンドにあけられた穴の中に苗を植えて、砂をかけ、足で踏み固めるといった方法でした。

僕たちがサッカーをしている天然芝のグラウンドはこんな風にできているのだと勉強になりました。作業自体は簡単でしたが、グラウンドが広いため、すごく時間がかかりました。とても疲れましたが、それでも無事に終えることができました。

今回の体験で、一つのピッチを作るのに多くの時間と労力が費やされていると知ることができました。いつも楽しく時には激しいサッカーは、たくさんの人たちの苦労があって成り立っています。感謝の気持ちを持ち続けて、これからもサッカーを頑張っていきたいと思います。

11期生  中尾 優空

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