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12期生ASEプログラム@筑波大学 ~JFAアカデミー福島ダイアリー~

2017年04月18日

12期生ASEプログラム@筑波大学 ~JFAアカデミー福島ダイアリー~

4月15日(土)12期生の16名が、筑波大学内にてASE活動を行いました。

ASEとはAction Socialization Experienceの略で、社会性を育成する実習体験のことです。

16名が2つのグループに分かれて、仲間と協力しながら、1つ1つの課題に取り組みました。

今回、筑波大学の野生の森で野外炊飯やアスレチックを経験しました。

午前中のプログラムで一番心に残ったのは、野外炊飯です。自分たちで火をおこしたり、サラダを作ったりしました。自分たちで作ったご飯はとてもおいしかったです。

午後のプログラムで一番心に残ったのは、“斜めウォール”です。壁をみんなで登らなくてはならなかったので、とても難しかったです。みんなでアイディアを出し合って頑張りましたが、最後の一人のところがクリアできなかったです。

しかし、これらのプログラムを通して、仲間の大切さ、仲間と協力することの大切さを学びました。これらの学んだことを忘れずに、サッカーをもっと頑張り、人間として成長したいと思っています。

12期生  齋藤 晴

このプログラムで多くのことを経験することができました。

特に僕の印象に残っているのは“ターザン”です。ターザンは難しくて、僕は踏み台から落ちてしまい、やり直しになってしまいました。しかし、みんなは「次、頑張ろう」と励ましてくれました。その時僕は、とてもうれしい気持ちになりました。このことから僕は、仲間は大切な存在だと思いました。また、「クリアするぞ」という気持ちを全員が持つことで、大きな力になり、どんなことでも成功するとわかりました。

この経験を活かして、これからアカデミーをより強くしていきたいと思います。また、生活面でも良い人間となって、仲間を大切に過ごしていきたいと思います。本当に良い経験をさせていただき、ありがとうございました。

12期生  関 日向多

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