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JFAアカデミー今治 ライフスキルプログラム実施
2021年02月26日
JFAアカデミー今治では2月15日(月)と16日(火)の2日間、ライフスキルプログラムをオンラインで実施しました。
今回のプログラムはマインドマップ作りを中心とした内容となりました。6期生(中学1年)は初日の授業でマインドマップの作り方を学習し、今年度を振り返り「頑張ったこと」、「もう少し頑張りたかったこと」、「来年度頑張りたいこと」の3つの項目で個人のマインドマップを作成しました。4期生(中学3年)と5期生(中学2年)も同様にマインドマップの作り方をおさらいしたあと、個人のマインドマップ作成に取り組みました。
2日目の授業では、1日目にそれぞれが作ったマインドマップをもとにして学年のマインドマップを作成しました。
アカデミー生コメント
小松佑莉 選手(4期生:中3/高知学園女子サッカー部)
今回のライフスキルプログラムでは個人・学年のマインドマップを作成しました。昨年の成果と課題を振り返って、今年度何を頑張りたいか、しっかり自分と向き合うことができました。私たち3年生はあと少しでJFAアカデミー今治を卒校し、それぞれの進路へと進みますが、高校でも自分と向き合う時間を定期的に作り、今の自分は何ができていて、何ができていないのかを確認して1日でも早く自分の夢を実現できるようにしていこうと思います。
宮井千徳 選手(5期生:中2/MOMOKO F.C.)
私は1年間の振り返りとして、マインドマップに「頑張ったこと・もう少し頑張りたかったこと・来年度頑張りたいこと」について書き出しました。そのなかで、まだまだ今の私にはできていないことがたくさんあるんだと改めて知ることができたので、来年度同じことを繰り返さないためにも、毎日のトレーニングや寮生活、学校生活の質を高めているようにしていきたいです。そして、もっと上を目指すために課題を克服していきます。
坂田湖琳 選手(6期生:中1/FC今治レディースNEXT)
私は、初めてライフスキルプログラムをうけました。最初はどんなことをするのか分かりませんでしたが、2日間を通してとても楽しいプログラムでした。個人のマインドマップを作ったことで、今の自分の新しい課題をみつけることができたので良かったです。次はその課題を改善していけるように取り組んでいきたいです。学年のマインドマップ作りは思うように進めることができず、授業内に完成させることができませんでした。次作るときは、みんなの意見をまとめてスムーズに作れるようにしたいです。
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