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JFAアカデミー熊本宇城 8期生入校式を実施
2016年04月11日
JFAアカデミー熊本宇城は4月7日(木)、宇城市総合文化センター・ラポートで8期生の入校式を行いました。
来賓の方々や保護者、所属チーム関係者、在校生が見守るなか、新中学1年生である8期生18名がそれぞれ決意表明を述べました。田嶋幸三 日本サッカー協会会長からは、これからの成長に期待を込め「決意表明でのスピーチを3年間忘れずに頑張って欲しい」と激励の言葉が送られました。
選手コメント
森田大智 選手(JFAアカデミー熊本宇城 中1・8期生)
僕は、プロサッカー選手になるという夢を叶えるためにアカデミーに入ろうと思いました。入校式では、自分の夢や目標が聞いている方々に届くような決意表明をしようと一生懸命にスピーチをしました。僕のテーマは「創造」でした。このスピーチの最後にも言いましたが「自分自身を創造していきます」という決意を3年間忘れずに努力を続けていきたいです。
山本将 選手(JFAアカデミー熊本宇城 中2・7期生)
今回、僕は8期生入校式の司会進行を務めさせてもらいました。今まで人前で話したりするような経験も少なく、練習の時でさえ間違いも多かったたため、しっかりやれるのか不安でした。でも、自分が勇気をもって挑戦したことなので、成功させるという強い気持ちで頑張りました。すると本番では練習した通りにうまく話すことができました。今回の経験を活かして、挑戦し続けることを忘れず、後輩たちの手本になれるように頑張ります。
中村颯 選手(JFAアカデミー熊本宇城 中3・6期生)
僕は在校生代表として歓迎の言葉を担当しました。新しくアカデミーに迎える8期生にどのようなことを伝えたら良いかとても悩みました。特に伝えたかったことは基本の大切さです。壇上に立つととても緊張しましたが、8期生にしっかりと伝えることができたと思います。この経験が大きな自信になったので、これからはどんな時でも、どんな場面でも自分の意見を主張できるような人間を目指し、日常生活から意識して行動したいと思います。アカデミー生活も残り1年ですが、今年は最上級生として互いに高め合い、助け合いながら、夢に向かって努力し続ける仲間とともに頑張っていきたいと思います。
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