トレーニングマッチ結果（3/19）

2016年3月19日(土) キックオフ時間 15:00　試合時間 30分×4本
J-GREEN堺（日本/大阪）

U-13日本選抜　2-1（1本目0-0、2本目1-0、3本目1-0、4本目0-1）興国高校

得点
45分　吉田有志（U-13日本選抜）
77分　具志貫太（U-13日本選抜）
102分　失点（興国高校）

1本目
GK：佐々木雅士
DF：佐藤優斗、東潤太、大橋滉太、大山智也
MF：小塩拳生、幸坂琉輝、工藤宗大、白石肇史、中野桂太
FW：吉田有志

2本目
GK：佐々木雅士
DF：佐藤優斗、東潤太、大橋滉太、大山智也
MF：小塩拳生、幸坂琉輝、工藤宗大、白石肇史、中野桂太
FW：吉田有志

3本目
GK：川上隼
DF：青島健太、佐古真礼、鈴木海音、藤原優大
MF：押富大輝、上田浩大、具志貫太、松永響、柴山昌也
FW：吉田有志

4本目
GK：川上隼
DF：青島健太、佐古真礼、鈴木海音、藤原優大
MF：押富大輝、上田浩大、具志貫太、松永響、柴山昌也
FW：中野桂太

交代
75分　吉田有志 → 小塩拳生
104分　中野桂太 → 幸坂琉輝

トレーニングマッチ結果（3/21）

2016年3月21日(月) キックオフ時間 15:00　試合時間 30分×4本
J-GREEN堺（日本/大阪）

U-13日本選抜　2-3（1本目0-0、2本目0-1、3本目1-2、4本目1-0）履正社高校

得点
45分　失点（履正社高校）
66分　柴山昌也（U-13日本選抜）
78分　失点（履正社高校）
89分　失点（履正社高校）
119分　上田浩大（U-13日本選抜）

1本目
GK：佐々木雅士
DF：幸坂琉輝、大山智也、鈴木海音、東潤太
MF：押富大輝、具志貫太、青島健太、中野桂太、松永響
FW：吉田有志

2本目
GK：佐々木雅士
DF：幸坂琉輝、大山智也、鈴木海音、東潤太
MF：押富大輝、具志貫太、青島健太、中野桂太、松永響
FW：吉田有志

3本目
GK：川上隼
DF：佐古真礼、藤原優大、大橋滉太、具志貫太
MF：佐藤優斗、工藤宗大、上田浩大、白石肇史、柴山昌也
FW：小塩拳生

4本目
GK：川上隼
DF：佐古真礼、藤原優大、大橋滉太、青島健太
MF：佐藤優斗、工藤宗大、上田浩大、白石肇史、柴山昌也
FW：小塩拳生

交代
79分　具志貫太 → 青島健太
99分　青島健太 → 大山智也
99分　白石肇史 → 中野桂太
110分　藤原優大 → 鈴木海音

マッチレポート

3月18日から22日にかけて、大阪府堺市のJ-GREEN堺にてJFAエリートプログラムU-13を開催しました。期間中は、6度のトレーニングと2度の練習試合を行いました。

JFAエリートプログラムは、ナショナルトレセンU-13/U-14の活動とリンクしながら、能力の高い選手に対しさらに良い環境の中でより高い指導を行なっています。選手たちが切磋琢磨することで、「個の育成」と「選手の自立」を目指しています。

監督・選手コメント

池内豊 監督
今回のエリートプログラムU-13は2015年度最後の活動で4回目を数えました。今回22名の内、初めての参加選手はその半分の11名でした。また、今までの活動3回全てに参加している選手は、今回招集しませんでした。初めて参加する選手が多かったにも関わらず、キャンプ期間中の守備・攻撃の理解するスピードが早く、2試合の高校生とのトレーニングゲームで積み上げていきました。最終日の紅白戦では、パススピードや前からの守備の意識が高まりスピーディーなゲームが展開されました。改めて感じたことは、パススピード、パスを受けるタイミング、動きながらのコントロール・パスの質の追求、パスしたら動くこと、ボールを奪う意識を高めることなどシンプルなことが大切で、これらを意識することでサッカーの質が大きく変わることが重要だと実感しました。

具志寛太 選手（那覇市立小禄中学校）
エリートプログラムに参加することになり、これまで以上に練習や試合に対して意識を高く持ち、身体のケアもしっかりやって、キャンプに良いコンディションで臨もうと思いました。初めての参加だったので、どのような練習をするか不安がありました。練習ではコーチから基本の大切さを教えてもらい、他の選手とも話ができるようになって、コミュニケーションの大切さを感じました。このキャンプで学んだことをチームに持ち帰り、みんなと協力して全国制覇できるようにしたいと思います。自分も成長して、自分一人でもチームを引っ張っていけるような選手になっていきたいです。

川上隼 選手（コンサドーレ札幌U-15）
2015年に同じチームの選手がエリートプログラムに参加しているのを見ていて、自分も参加したいと思っていたところ、今回ようやく参加できることになりました。知らない選手がほとんどだったので、トレーニングの最初はコミュニケーションが取りにくかったのですが、時間とともに会話ができるようになってチームの輪ができてきました。今後は、チームに帰ってこのキャンプで学んだことを活かし、日頃から努力してトレーニングに励みます。

スケジュール

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。