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JFAアカデミー今治 大三島にてサマーキャンプを実施
2015年08月25日
愛媛県サッカー協会の主催「U-13ガールズサマーキャンプ」が8月17日(月)~19日(水)に大三島にて行われました。JFAアカデミー今治1期生に加え四国4県と広島、岡山の各県2名の選手や指導者等が参加し、総勢38名が大三島の今治市しまなみふれあい交流館に宿泊、上浦多々羅スポーツ公園運動場にてトレーニングを行いました。
期間中トレーニングだけでなく、食事を献立作りから後片付けまで自分たちで行ったり、伊東豊雄建築ミュージアムでワークショップなどを行い、短い2泊3日でも充実した内容の濃いキャンプとなりました。
アカデミー生コメント
竹内彩加 選手(中1:FC今治レディース)
今回のキャンプで私の一番印象に残ったことは、たくさんの人と話すことができたことです。普段、県外の人とはあまり話す機会がないので、今回のキャンプには四国以外にも広島や岡山からも来ていて、たくさんの仲間と話せてよかったです。トレーニングの時にはプレー中にアドバイスをしたり、それ以外の時でもいろんな話ができてとても楽しかったです。
濱渦柚花 選手(中1:FCアスルクラロ高知)
私がこのキャンプを通じて感じたことはみんなで協力していろいろな活動ができたことです。その中でも食事を自分たちで作ったことが一番の思い出になりました。私はあまり家でも食事を作らないので、とても大変でした。みんなで協力して作りましたが、それでも時間がかかりました。みんなで作れたことは、よかったと思います。アカデミーで習った一汁三菜+ニコニコをキーワードに献立を考えました。このキャンプで作ったものを今度家でも作ってみようと思います。
藤田実結子 選手(中1:FC今治レディース)
今回のキャンプでのトレーニングで感じたことが2つあります。一つ目は自分よりうまい子がまだまだいる、ということです。守備でも抜かれたり、ドリブルができなかったりと、まだ自分には足りないことがあることを知りました。二つ目はチャレンジすることの大切さです。今回のトレーニングで苦手なことから逃げていたと思いました。だから、これからは苦手なことこそ、もっとチャレンジしてうまくできるようにしたいです。