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JFAエリートプログラム女子U-14、練習試合やグループワークを行う

2015年03月30日

JFAエリートプログラム女子U-14、練習試合やグループワークを行う

活動は早くも3日目を迎え、午前中にはFC時之栖の同年代の男子と30分×3本の練習試合を行いました。
1本目、2本目は0-0で終えましたが、3本目は青木柚香選手(京都精華女子中学校サッカー部)のゴールにより、1-0で勝利しました。


午前・午後のトレーニングのほかに、期間中は夕食後に様々な活動を行います。2日目の夜には、キャンプ前に宿題として出されていたテーマについて、同じテーマを調べたグループ毎にまとめ、全員の前で発表を行いました。テーマには「静岡県の名産品について」「静岡県のサッカーについて」などがあり、各グループが思い思いの方法でまとめました。
最終日は午前中に最後のトレーニングを行います。

選手コメント

青木柚香 選手(京都精華女子中学校サッカー部)
今日の試合での目標は1点決めることと裏への飛び出しをたくさんすることでした。1本目は裏へ飛び出すことができたけれど、シュートシーンがあまりありませんでした。3本目は前線へのプレスから相手のコントロールミスのボールを奪ってゴールを決めることが出来ました。1点決めるという目標をを達成できて嬉しかったです。ただ、相手の選手のスペースの間に入ってパスを受ければよかったと思いました。残り1回のトレーニングしかないので、悔いが残らないようにしたいです。

中尾萌々 選手(ジェフユナイテッド市原・千葉レディースU-13)
練習試合では、自分から裏へのアクションをたくさんすることが目標でした。相手の足が速いので、ディフェンスに捕まらないようにポジションをとり、目標であった裏への飛び出しがたくさんできました。しかし、ラストパスのミスが多く、シュートまでなかなかいけませんでした。チーム全体では、トレーニングでも行ってきた連動した守備ができていて、ゼロ失点で終えることが出来ました。今後はシュートの精度を上げ、決めるべきところで決められるよう練習していきます。

後藤桜詩 選手(クラブフィールズ・リンダ)
私が試合をするにあたって心がけていたことは、攻撃時の身体の向きを意識することでした。特に良くできたと思うことは、ゴールから遠ざけるようにボールを弾くことでしたが、判断を早くすることはあまりできませんでした。1試合しかプレーしませんでしたが、失点をゼロに抑えることができたので嬉しかったです。残り1回の練習も真剣に取り組み、今回わかった課題をもとに所属チームでのトレーニングもしっかり行い、もっと上を目指していきたいです。

スケジュール

3月27日(金) PM ミーティング
3月28日(土) AM/PM トレーニング
3月29日(日) 1-0 トレーニングマッチ vs FC時之栖ジュニアユース
PM トレーニング
3月30日(月) AM/PM トレーニング (紅白戦)
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