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JFAエリートプログラムU-13トレーニングキャンプ トレーニングマッチ結果

2014年12月19日

JFAエリートプログラムU-13トレーニングキャンプ トレーニングマッチ結果

JFAエリートプログラムU-13トレーニングキャンプ トレーニングマッチ結果
2014年12月18日(木)KO時間 17:00 試合時間 30分×3本
大分スポーツ公園サッカー・ラグビー場(大分県)

U-13日本選抜 1-7(1本目1-1、2本目0-5、3本目0-1)大分トリニータU-16

得点
5分 失点(大分トリニータU-16)
11分 松田 詠太郎(U-13日本選抜)
34分 失点(大分トリニータU-16)
41分 失点(大分トリニータU-16)
45分 失点(大分トリニータU-16)
45分 失点(大分トリニータU-16)
60分 失点(大分トリニータU-16)
71分 失点(大分トリニータU-16)

スターティングメンバー
1本目~2本目15分まで
GK:浅野太郎
DF:塚元大、西島隆斗、生井澤呼範、下川太陽
MF:塩崎彰、森夢真、鈴木雄万、田中博貴
FW:植中朝日、松田詠太郎

2本目15分~3本目
GK:志賀一允
DF:佐藤唯斗、井上樹、岩井龍翔司、本間洋平
MF:本田修也、松本凪生、谷内田哲平、谷川麟太朗
FW:佐藤湧大、松田詠太郎

交代
60分 松田詠太郎 → 森夢真
75分 森夢真 → 下川太陽

コメント

池内豊 監督
今回のエリートプログラムU-13トレーニングキャンプのメンバーは11月に開催したナショナルトレセンU-13後期地域対抗戦に参加した選手を9地域からの推薦をもとに選考しました。キャンプに集まった選手たちは、ピッチ内外において、非常に意識の高い選手が多く積極的に取り組んでおります。
この年代の選手はまだまだ伸びしろがあるので、カテゴリーが上のチームと試合を行い、個々の課題を明確にし、日常に戻った時に、それぞれの課題を意識しながら克服できるように努力をして欲しいと思います。
ピッチ外では、大分で開催中のサーカスを見学し、公演後には演者の方々に貴重なお話をしていただきました。プロとしての立ち居振る舞いや、将来プロを目指す子供たちへのアドバイスなど、選手たちにとっては、非常にいい経験になったと思います。

生井澤呼範 選手(鹿島アントラーズジュニアユース)
今回のエリートプログラムでは、レベルの高い中で、ビルドアップの正確性と1対1の対応を改善できるようにしました。攻撃では、動きながらボールを止める、身体の向きで視野の広さが変わることを学びました。守備では組織的に奪いに行くことや、最後は身体を張ることなど、質の高いサッカーをするために、やらなければならないことがたくさんありました。今日の試合で感じたことや意識しなければいけないことを、残りのキャンプの期間で取り組んでいき、自分の力にしていきたいと思います。

鈴木雄万 選手(コンサドーレ札幌U-15)
今回のエリートプログラムでは、ポジショニングに意識して取り組みました。本日の試合でのポジショニングに関しては、守備は問題なく出来ましたが、攻撃では、ボールが動くたびに少しポジションを取るのが遅くて、タイミングよくボールをもらうことが出来ませんでした。課題は、ボールを奪ってからすぐにボールを取られて守備の時間が増えてしまったことです。キャンプを通じて、ボールを奪ってからのプレーの判断を早くして質を高められるように改善したいと思います。

スケジュール

12月17日(水) PM  トレーニング
12月18日(木) AM トレーニング
1-7 練習試合 対 大分トリニータU-16
12月19日(金) AM/PM トレーニング
12月20日(土) AM トレーニング
PM 練習試合 対 大分県トレセンU-15
12月21日(日) AM トレーニング
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