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スーパー少女プロジェクト トレーニングキャンプスタート

2014年11月15日

スーパー少女プロジェクト トレーニングキャンプスタート

将来のなでしこジャパンのGKを発掘・育成する「スーパー少女プロジェクト」。2014年度2回目となるトレーニングキャンプが14日(金)に始まり、中学1~3年生の19選手がJ-STEP(清水ナショナルトレーニングセンター)に集まりました。
初日はフィジカルテストを中心とし、最後はU-13(中1)とU-15/14(中3・2)に分かれて4対4+GKのゲームを行いました。翌日からのGKトレーニングに向け、コーチからは主に攻撃面についての指導が行われていました。
夜はキリンチャレンジカップ2014「日本対ホンジュラス」の試合を全員でテレビ観戦。またミーティングでは、自己紹介・キャンプの目標と、代表戦の分析・感想を紙に書いて翌朝に提出するという宿題が出されました。
トレーニングキャンプは11月16日まで行われます。

選手コメント

川西美穂 選手(奈良県:Atletico Femina)
今回初めてスーパー少女プロジェクトに参加させていただき、ワクワク感もありましたが、なじめるか不安もありました。
練習、食事、ミーティングなど、いっしょに過ごしていくうえで、だんだん仲間になれて、とても嬉しかったです。

赤星朋実 選手(福岡県:北九州フットボールクラブ ニューウェーブ北九州レディース)
今日のフィジカルテストでは、反復横跳び、40m走、ロングキック、スロー、シャトルラン、バウンディングを測定しました。測定した結果、得意なことは反復横跳びと40m走で、不得意なことはバウンディングでした。
今後、得意なことは継続し、不得意なことは改善していきたいと思います。

松井里央 選手(富山県:富山レディースサッカークラブ)
観戦したホンジュラス戦では、GKとDFの関わりが多かったと思います。GKからFWまでしっかりパスをつないでゴールを目指していました。また相手が入る瞬間、タイミングを取ってしっかりキャッチしていました。それは私自身の課題なので、しっかり意識してプレーしていきたいです。

スケジュール

11月14日(金) PM トレーニング
11月15日(土) AM
PM
トレーニング
11月16日(日) AM トレーニング
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