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JFAエリートプログラム女子U-14中国遠征 AFC U-14 Girls’ Regional Championship グアム代表に勝利
2014年05月31日
AFC U-14 Girls' Regional Championship 2014 [East region]
2014年5月30日(金) 現地時間14:00キックオフ 35分
中国足球訓練基地(中国/北京)
U-14日本女子選抜 12 - 0(前半8-0、後半4-0) U-14グアム女子代表
得点
8分 三浦晴香(U-14日本女子選抜)
13分 轡田歩(U-14日本女子選抜)
22分 三浦晴香(U-14日本女子選抜)
24分 轡田歩(U-14日本女子選抜)
29分 十川ゆき(U-14日本女子選抜)
31分 十川ゆき(U-14日本女子選抜)
32分 十川ゆき(U-14日本女子選抜)
34分 十川ゆき(U-14日本女子選抜)
40分 田村鈴香(U-14日本女子選抜)
56分 山田ひかり(U-14日本女子選抜)
62分 土肥穂乃香(U-14日本女子選抜)
69分 真木悠花(U-14日本女子選抜)
スターティングメンバー
GK:山下莉奈
DF:柴山史菜、青木春佳、井上萌、遠藤純
MF:根津茉琴、山田ひかり、十川ゆき、土肥穂乃香、轡田歩
FW:三浦晴香
サブメンバー
GK:伊能真弥
DF:原海七、中村萌愛
MF:真木悠花、武田あすみ、田村鈴香
FW:林涼香
交代
HT 山下莉奈 → 伊能真弥
HT 青木春佳 → 原海七
HT 三浦晴香 → 林穂乃香
HT 十川ゆき → 田村鈴香
HT 柴山史菜 → 中村萌愛
HT 根津茉琴 → 武田あすみ
HT 轡田歩 → 真木悠花
マッチレポート
日本は立ち上がりからテクニックを活かし、ボールを確実に保持して、ゲームの主導権を握りました。攻撃では状況に応じてパスとドリブルを適切に使い分け、相手の守備網を意図的に崩すことを狙いましたた。前半8分に先制してからも、攻撃から守備への切り替えを早くして、相手コートで積極的にボールを奪い、攻撃につなげ、得点を重ねました。
後半、サブメンバー7人全員が交替してからも戦い方は変えず、高いボールの保持率をベースに能動的な動き出しと関わりから加点しました。
結果として大勝で終わりましたが、個々のプレーを見るとテクニックと関わりの質に課題は見られました。グループリーグ残りの朝鮮民主主義人民共和国と中国との2ゲームで、プレッシャーが強く、パワーのあるチームに対し、日本の持ち味であるテクニックと関わりを活かしたサッカーで、どこまで戦えるでしょうか。
コメント
山下莉奈 選手(大阪府:セレッソ大阪堺ガールズ)
今日のグアム戦は、前からプレッシャーが早く、攻撃では1人1人が意識できていました。みんな、自分の得意なプレーなどが出ていて良かったです。でも、少し相手にあわせていたと思いました。また、たくさん点が取れたことはとても良かったと思いました。
夜にミーティングをして課題がたくさんあったので、その課題を生かして、明日の朝鮮民主主義人民共和国戦にも自信を持ってプレーできると思いました。
柴山史菜 選手(愛知県:NGU名古屋FCレディース)
今日は中国遠征、最初の試合でした。相手はグアムで、12-0で勝ち、良いスタートが切れました。
意識したことは縦パスとオーバーラップです。FWへの縦パスは何回かできました。オーバーラップはたくさんすることができました。でも、オーバーラップのタイミングやクロスの精度をもっと良くしたいです。
明日は相手も強いので、ロングボールを相手より先に触って、しっかり処理したいです。
三浦晴香 選手(埼玉県:浦和レッドダイヤモンズレディースジュニアユース)
今日のグアム戦は、大会初戦でとても重要な試合でした。その初戦で12-0と得点をたくさん取って勝てたことは自信になると思うし、明日も高いモチベーションで戦うことができると思います。
自分自身も2点取ることができて、すごく自信が持てました。明日の朝鮮民主主義人民共和国との試合も、今日の試合で学んだことを生かして、自信を持ってプレーしたいです。
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