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13期生USA CAMP(その5)〜JFAアカデミー堺ダイアリー〜
2026年02月09日

USA CAMPも5日目です。
午前中は北カリフォルニアの選抜、PDP Northとの試合。アメリカで試合ができるのも今日で最後です。ここまでの2試合は結果が出ていないのでなんとしてでも1勝して帰りたいところです。
朝から霧に包まれていましたが、車で北へ向かうにつれて空は次第に青空になってきました。
今日もKoda、Kazumi、Maoがサポートプレーヤーとして参加してくれます。昨日来てくれていたLilahは足を痛めてしまいプレーは出来ませんでしたが、アカデミー生たちと交流したいと駆けつけてくれました。残念ながら、本日も齊城は体調不良でお休みです。



30分3本1本目。相手のミスをしっかり拾って押し込み、林がゴールを決めます。しかし昨日と同様1人審判制ということもあり、オフサイドか微妙な判定ではありましたが、得点が認められてしまい1-1の同点で終了。


2本目は、PDPの勢いに押されて自分たちのペースになかなか持っていくことが出来ず、2点失点してしまい0-2。そろそろ心が折れる頃かと心配しましたが、前を向き、プレー中も声をかけ合って戦いながら修正していきます。流石に疲労感やコンディション不良を隠しきれない選手もいましたが必死に戦っていました。

2本目が終わって戻ってくると自分たちで話し合いを始め、時折笑い声も。そこでコーチは「みんなの様子を見て安心した。この雰囲気ならまだ戦えるな。ラスト30分頑張ろう!」という声で選手たちを送り出します。
3本目は2点のビハインドからスタート。「アメリカでできるのはこれで最後やで!やり切ろう!」と鼓舞し合い、立ち上がりから攻めの姿勢を崩さず、林が相手GKに詰め寄って奪ったところから1点を決めると流れが変わります。中井のコーナーキックから西田のヘディングで3-3の同点に。集中力も高まっていき、ショートパスで相手を翻弄し最後は助っ人Kodaがスーパーゴールを決めてついに逆転しました。しかし最後の最後でミスが生じて失点し4-4の同点で試合は終了しました。



1-3の負けている状況からでも全員が勝利に向かって攻める姿勢を崩さなかったことが印象的でした。
試合後、PDP Northのスタッフ・選手の皆さんがピザランチに招待してくださりました。毎年こうして交流を深める場を設けてくださり、盛大なおもてなしに心から感謝しています。





お互いの闘いぶりに満足のジャスティンは舌も滑らか。彼のスピーチはJFAアカデミー堺への愛が溢れています。

キャンプ序盤は緊張して話しかけるのもやっとでしたが、どんなことを話せば盛り上がるかなど会話の引き出し方が分かってきたようで積極的に話しかけ、最後は店の外にみんな集まってダンス動画を撮るなど仲も深まりました。今日もたくさんのお土産をもらいました。
今日はスーパーボウルということもあり早めの解散でした。ホームステイ最終日ということもあり、午後からはそれぞれのホストファミリーとの時間を過ごします。スーパーボウルを見ながらパーティをするという家もありそうですね。
明日の朝のお別れまでに感謝の気持ちをしっかり伝えてください。
西田莉埜
今日はアメリカ遠征最後の試合をしました。相手はNorCal PDP North でした。Northは、対戦する3チームの中で一番強いと先輩から聞いていたのでみんな気合が入っていましたが、実際にアップをしているところを見ると今までのチームよりも身長が高く、より一層緊張感が高まりました。そんな中でも勝ちたいという強い思いと集中力をもって挑みました。アメリカでの3試合目という事もあり、相手のフィジカルやスピードにも対応できるようになってきて、相手陣地でボールを奪える回数がこれまでの試合より増えました。しかし、相手はアンカーを上手く使ってビルドアップするので、マークの受け渡しが大変でした。そんな中で前線からのプレスがうまく行き、相手陣地でボールを奪い、得点チャンスを何度も作れたものの、決めきることが出来ずに最後に同点に追いつかれてしまいました。自分たちのチームとしての課題は決めきることだと感じました。相手は寄せも速く、その寄せのスピードも日本ではなかなか経験できないレベルでした。ボールを持つとすぐに寄せられるので、ダイレクトで味方につけ、そのままサポートに行き、前向きでボールをもらえるように動きを考えたりしました。今回の貴重な経験を活かして、帰国後も目標に向けて努力を続けます。
奈良崎莉央
4日間のホームステイは1日1日がとても充実していて、あっという間に終わってしまったと感じました。今回、私はホームステイに1人で挑戦したため、初めはすごく緊張していたのですが、ホストファミリーの皆さんは笑顔でたくさん話しかけてくれました。また試合の送迎の車では、街のことについて紹介してくれたり、グラウンドに着いて車を降りるときにGood luckと必ず言ってくれてすごく嬉しかったし、頑張ろうと思えました。そして、ホストファミリーの皆さんと最後に過ごした8日の夜は、家族全員で一緒にテレビでスーパーボールを見たり、アイスクリーム屋さんにアイスクリームを食べに行ったり、一緒に写真を撮ったり、お兄さんのエリオットさんの電車の模型を見せてもらったりと、最後の最後まで楽しいことで溢れていました。英語がほとんどわからない私に嫌な顔一つせず話しかけてくれたホストファミリーの皆さんにはとても感謝しています。この4日間のホームステイを通して、より英語が話せる重要性を学ぶことができたので、日本に帰ってからはより英語の勉強に専念しようと思います。そしてホームステイでの経験を活かして、私の長所であるコミュニケーション能力を日本だけでなく海外でも活かせるようにしていきます。


