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USACAMP2018(2)国際親善試合vsSAN RAMON FC ~JFAアカデミー堺ダイアリー~
2018年02月11日
キャンプ2日目(2/8)、この日は午前TR、午後GAMEを行いました。
時差に関係なく朝まで爆睡だった選手や、
何度か起きてしまった選手もいたみたいですが、
みんなで散歩して太陽の光を浴びてから、朝食です。
こちらの本日の最高気温は24度。
午前のトレーニングではなかなか身体が動かず
相当きつそうにしていました。
お昼はすぐ近くのモールにて自由行動にしました。
モール内にある様々なお店でオーダーを頑張りますが、
まだ何を言っていいのか、何を言われているのかわからず、
おろおろするうちに注文が終わり、違うメニューが出てきて
へこんでいる選手も、、、めげずにチャレンジしてほしいです。
試合は19:30キックオフのナイトゲームでした。
怪我などの理由から今回のキャンプでプレーができない選手もいたので、
9vs9で25分×3本行いました。
5期生だけで闘う初めての国際親善試合です。
vs SAN RAMON FC(U-15.14)
1本目:5-0
得点者:大西2、川嶋、北岡、香山
2本目:4-0
得点者:大西3、徳弘
3本目:8-0
得点者:大場3、香山2、北岡2、松崎
終始ゲームの主導権を握り、ボールへの関わりを増やしながら
ゴールを目指すことができていました。
試合の前にホストファミリーと対面していたこともあり、
大きな声援を受けながら、様々なことを体感した試合となりました。
今日からホームステイが始まります。
明日どんな話が聞けるのか楽しみです。
アカデミー生コメント
徳弘 海羽(FCヴィトーリア)
今回の試合は、アメリカに来て初めての試合だったので、まずアメリカの選手の体幹の強さや
スピード、キック力などがどれくらいなのか、情報をより多く集められるように意識しました。
自分たちが得意とするテクニックやアジリティーを全力で出し切り勝つことができました。
私よりも身体が大きい相手選手に対して、相手よりも先にボールを触ることを意識して、
そのための予測と出足のスピードを速くするようにしました。
浮いたボールのヘディングで相手に先に触られてしまった時があったので、
次の試合では相手に競り勝つことはもちろんですが、自由にヘディングさせないために身体を
寄せることを意識します。今回の試合での課題を明日以降の活動に活かし、自分にとって成長できる
キャンプにしたいです。
北岡 梨愛里(INAC神戸レオネッサU-15)
今日は、アメリカに来て初めての試合をしました。相手選手は身長も高く、がっしりとした体格の人が
多く、私たちとのフィジカル差はかなりありました。しかし、自分たちのサッカーができるように、私は、
パスの質やコントロールの質にこだわりました。味方の足元につけるパスなのか、相手の背後を狙うパス
なのか、スペースに出すパスなのかを考えてプレーしました。コントロールでは、パワーをもってゴール
へ向かうコントロールを意識しました。
私が1番課題だと思ったことは、シュートの決定力です。ゴール前までは攻めることができても、
相手GKの正面にシュートを打ってしまったり、枠外に外してしまい決めきることができませんでした。
明日からのトレーニングで、今日の試合でできなかったことを修正して、次の試合でもっと良いゲームを
したいです。
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