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JFA Academy堺 USA CAMP2014 (11） 訪問者

2014年11月20日

アメリカでのトレーニング最終日の朝、あいにくの曇空。
アカデミー生たちは今日も朝にファミリーの
こども達を学校に送ったり
ホストファザーやマザーと朝食をともにしたりして
午前中を過ごしたあと、
ファミリーに送ってもらってグランドにやってきました。

ファミリーもトレーニングの見学、応援にきてくれました。





そんなアカデミー生のもとにもうひとり激励にきてくれた方が。



アメリカのナショナルウーマンズ・サッカーリーグ（NWSL）に所属する
スカイブルーFCのコーチである石原孝尚さんです。

石原さんからの激励を受けて、アメリカ最後のトレーニングに入ります。



今日はDUBLIN UNITEDから５名のコーチがプレーヤーとして
トレーニングに参加してくれました。



コーチたちに盛り上げてもらい、短い時間でしたが、
アカデミー生たちも楽しみながらも
非常に集中したトレーニングとなりました。



ランチではサッカートレーニング最終日にして
初めてのレストランへ
事前に選手からもスタッフからもリクエストのあった
人気のレストランです。



チーズの有名なこのお店。
みんなでパスタをおいしくいただきました。



このあと、このレストランの入っているモールで少しの間自由時間。
しかし、集合時間なっても現れない選手が・・・。

スタッフ探しに走り、西入コーチが二人を発見。
広いアメリカのモールで迷子になった二人は見つけてもらって
ホッとした表情を見せていました。

挑戦はどんどんしてもらいたいですが、
慢心や慣れはミスのもと。
このミスを個人や集団がどう修正するのか、
キャンプの宿題が増えました。

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