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JFA Academy堺 USA CAMP2014 (2) DABLIN到着

2014年11月17日

入国に時間がかかったり、様々なハプニングがありつつ、
サンフランシスコ国際空港についた我々一行を迎えてくれたのは
Dublin united soccer leagueのNickさん、Jovanさん、Fulowさんをはじめとした
コーチ陣たちでした。我々のチームスタッフとなる心強いみなさんとの出会いに
みんな笑顔です。








ホテルに到着した我々をビッグなゲストが待っていてくださいました。
ダブリン市は先日選挙があり、2週間後に新市長が就任するのですが、
現市長と新市長、お二人がわざわざホテルまで出向いてくださり、
歓迎のお言葉をくださるというのです。



まず、現市長であるTim Sbrantiさんからは
「若いみなさんが日本からダブリン市にいらしたことに市をあげて歓迎いたします。
ぜひ素敵な体験をしてください」とのお言葉をいただきました。
ご自身はバスケットプレーヤーであったTimさんからのメッセージは
スポーツへを尊ぶ、温かいお人柄が伝わるものでした。





次に新市長で、ご自身もサッカープレーヤー経験のある David Haubertさんからは
歓迎の言葉とともに、アカデミー生に以下の3つを宿題とするように
お言葉をいただきました。

1.このアメリカにて何事にもポジティブに行動すること
2.どんなことでも、いろんなことをたくさん学ぶこと
3.そしてここで得たこの大切な思い出を日本に安全に持って帰ること



アカデミーのフィロソフィー、そしてこのキャンプの目的をまさしく言い得た
すばらしい宿題です。
この大事な宿題を必ず行い、そしてこの歓迎への感謝を忘れず
にアメリカの日々を過ごしたいと思います。



このあと改めて今回ホストとしてお世話くださるDublin unitedの
Jovanさん、そのBOSSであるNick Lussonさんから
ご挨拶がありました。

NickさんとJovanさんは昨年12月に来日され
日本サッカーを視察されたのですが、
そのときにJFAアカデミー堺にもいらしています。
その経験がとてもエキサイティングだったので
みんなのことも楽しみにしている、
このCAMPで皆が最高の経験をできるように、
全力でクラブをあげて
サポートすると言っていただきました。

そして先ほどのDavid新市長に続き、Nickさんからはアカデミー生に
さらに宿題が課せられました。

「この1週間で僕になにか日本語を教えてくれること!」


さっそくどの言葉がよいか色々と頭をひねるアカデミー生たちでした。





その後、移動のコンディション調整をかねて近くの公園で初練習を行いました。
時差ボケを全く感じさせない、明るく、エネルギッシュなトレーニングでした。
ご飯もいつもよりたくさん食べており、本当に元気です。



明日からいよいよ本格的に、トレーニング、ゲームと続きます。
充実したキャンプとなることが期待できる初日となりました。

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