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第41回堺まつり 大パレード

2014年10月19日

10月19日(日)、堺まつり大パレードに3期生が参加させていただきました。
今年で3回目となる参加ですが、今年も3期生それぞれの決意や
JFAアカデミーの五訓を示した手作りの横断幕を持って行進しました。

3期生は今回のパレード参加に向けて、
1ヶ月ほど前からこつこつと、旗作りを進めてきました。



少し緊張した様子で、パレードをスタートしましたが、
沿道からたくさんの声援や拍手をいただき、自然と笑顔があふれていました。



JFAアカデミーの後ろには、選手たちが通う月州中学校の吹奏楽部が
素敵な演奏でパレードを盛り上げてくれました。




1600年にわたる堺の歴史と文化を感じる祭りに参加し、
改めて堺市で活動していることへの感謝や責任、誇りを感じることができました。

週末の活動を調整していただいた所属チームの皆様、
アカデミー生の参加にあたり協力していただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。


【選手コメント】

平井 杏幸(INAC神戸レオネッサU-15)

 私は堺まつりという大きなパレードに出場し、
とてもたくさんの人に応援されていることを感じました。
 そして私は、「JFAアカデミー堺」を知ってもらって、応援してくれている人たち、
このすばらしい環境でサッカー、寮生活ができていることに感謝して、
これからももっと努力して夢を叶えて、応援して下さっている方々へ恩返しをしたいです。 
 また、堺まつりに参加したいと思いました。


恒石 亜弓(セレッソ大阪堺ガールズ)

 私は、「DREAM 夢のためにできること」という言葉が書いてある旗を持って歩きました。
歩いているときおばあちゃんやたくさんの人に、「がんばれ」などと声をかけてくれました。
たくさんの人が、私たちJFAアカデミー堺のことを応援してくれているということがわかり、
サッカーをもっとがんばろうと思いました。
 今日のこの体験を活かして、地域の人とのふれあいを大切にし、
毎日感謝しながら努力して、夢を目指してがんばります。


三宅 紗優(岡山湯郷Belle U-15・U-18)

 私は、堺まつりに参加してみて、日頃お世話になっている堺には、
こんな楽しい行事があって、たくさんの伝統があるんだなと思いました。
 そして、私たちアカデミーも、堺まつりのパレードで歩いてみて、
そばで見ててくれている人の温かい目や、
「がんばって」などの声が聞こえてきたときは、優しいなと思いました。
 アカデミーはまだ三年目だけど、堺市にお世話になりながら、
このまちの伝統の仲間入りできるよう日々がんばろうと思いました。

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