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U-15 日本女子選抜トレーニングキャンプ参加

2014年10月02日

9月29日(月)から10月2日(木)の日程で、J-GREEN堺にてU-15日本女子選抜トレーニングキャンプが行われ、
JFAアカデミー堺からも3選手が参加いたしました。



高橋萌々香(プルミエール徳島サッカークラブ)

私は、このキャンプで世界をもっと意識しなければならないと感じました。
レベルの高い所でプレーして通用したことと課題ももちろん出ました。
通用したプレーも、もっともっと質を上げていきたいです。
特に課題だと感じた体力面・守備面も普段のTRから改善できるようにしたいです。

このキャンプを通して色んなことを感じました。
これをこれからに活かしていくのも自分。活かさないのも自分です。
キャンプで感じ意識したことを普段の日常からやっていけるようにしたいです。
常に目標をもち一日一日を大切にし、上手くなりたいという気持ちを大切にし、
日頃の練習を頑張ります。そして、キャンプで感じたことを忘れず、
「今のプレーは通用しない」と常に高いレベルを目指したいです。



宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース)

私は、このキャンプで出来たことや出来なかったことがたくさんありました。
まず、出来たことは二つあります。一つ目は、シュートです。
シュートの意識を高く持って常にゴールを目指せました。
二つ目は、パススピードです。仲間との距離や相手を観て強く出すところは出して、
弱く出すときやゆっくりのときを考えて出来ました。

そして、出来なかったことは二つあります。
一つ目は、粘り強い守備です。一発で行ってしまったり
軽く行ってしまったりすることがありました。
二つ目は、切り替えが遅かったところです。
ボールをとられた後、少し止まって見てしまうことがありました。

最終日のゲームでは、インターセプトや相手の背後を取る、点を決める、
パススピードを考えるなどがゲームで出来たので良かったです。
でも課題もいっぱいあったので日々の練習で意識して取り組んでいきたいです。



田村鈴香(FCヴィトーリア)
私はU-15のキャンプに参加して、すごくレベルが高いなと思いました。
初めてなのでちょっと緊張したけど、色んな人と喋ってサッカーの中でも
しっかりコミュニケーションがとれました。

サッカーでは色んなポジションをしました。
私がこれからの課題にしようと思ったことは大きく分けて二つあります。
一つ目はどこのポジションでもできるようになることです。
理由は、そのポジションにいる人の気持ちになってパスしたら攻撃のチャンスにもなるし、
プレーの幅も広がるからです。
二つ目はコントロールの位置です。
理由は、ファーストタッチで全部が決まるからです。
そのためには周りを観て、相手も味方も観なければならないので、
基本的な事のレベルアップをしていきたいです。

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