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JFAアカデミー熊本宇城 14期生の入校式を開催
2022年04月18日
JFAアカデミー熊本宇城にとって14年目の春となった4月11日(月)、令和4年度JFAアカデミー熊本宇城 14期生の入校式が宇城市総合文化センター・ラポートで行われ、18名が新たな仲間として加わりました。
井薫スクールマスターは14期生のこれからの活躍に期待を込め、「アカデミー生活の中で、チームワークと感謝の気持ちを持って取り組んで欲しい」とエールを送りました。
ここでは14期生が各テーマについて自分なりの考えを発表した決意表明をご紹介します。
アカデミー生コメント
石守絆 選手(14期生/中1/ソレッソ熊本)
決意表明タイトル「リーダー」
僕が思うリーダーとは、何事も自分が率先して行動し、仲間からも信頼を得られる存在だと思います。
なぜなら、サッカーは、点を取るスポーツであり、チームがまとまらないと勝つことができないからです。だから、どんな試合でも勝ち切るために、チームをまとめられるリーダーになり、将来日本代表のキャプテンとして活躍していきます。
髙宮和己 選手(14期生/中1/久留米アザレアU-15)
決意表明タイトル「責任」
僕が考える責任とは、みんなから引き受け、やり遂げなければならないことだと思います。
なぜかというと、自分のチームのみんなからキーパーという大切なポジションを引き受け、やり遂げるということが、責任ということだと思ったからです。同じようにJFAアカデミー熊本宇城の14期生として選んでいただいたことに責任を持ち、サッカーを全力でプレーし、チームに持ち帰り、少しでもチームに貢献することが、僕が思う責任です。どんなシュートでも全力でゴールを守り、チームに信頼をしてもらえるゴールキーパーになります。
西坂颯騎 選手(14期生/中1/FCKマリーゴールド熊本)
決意表明タイトル「感謝」
感謝とは、ありがたく思って礼を言う、心にありがたく感ずる、ということです。感謝は、人の気持ちを感じることができてこそ、できることだと思います。なぜなら、僕は実際に人の気持ちを考えられるようになってから感謝できるようになったからです。だから、日常でも感性を働かせて感謝をしていれば、人の気持ちが汲めるようになり、サッカーや学校生活でもさらなる向上ができるようになると思いました。僕は、この感謝の気持ちを継続して将来は色々な人たちに信頼されるようなプロサッカー選手になりたいです。
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