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JFAアカデミー福島男子 U13東海リーグを終えて
2019年12月23日
JFAアカデミー福島のジュニアユースでは各学年でリーグ戦に所属しています。
JFAアカデミー福島の14期生はJFA U-13リーグ東海に所属していて、12月14日に名古屋グランパスとの試合でリーグ戦を終えました。この大会は前期・後期に分かれており、各チームとホーム&アウェー方式で二試合戦います。
JFAアカデミー福島のU13チームではこの大会を無敗で終え、堂々の優勝を飾りました。14期生は来年、静岡県の1部リーグであるTOPリーグに所属し、1学年上の相手と対戦します。
アカデミー生コメント
大貫天太郎 選手(14期生:中1)
4月に東海リーグが始まって、リーグ戦という戦い方を経験するのは初めてでした。その中で勝ち点3を少しずつ積み重ねていくことが重要だということを頭の中に入れておき1試合1試合全力で戦うことができました。どうしたらチームが勝てるかや、チームのために貢献できるかを監督や自分で考えることができました。自分は攻撃の選手なのでチームのために得点したり攻撃するだけではなく、中盤から試合を掌握することを心がけて練習し、試合に臨みました。それによってチーム内では一番得点することができました。この結果に満足せずに、来年では一つ上の学年でリーグ戦を戦うことになるので、フィジカルやテクニックの部分の質をもっと上げていかないといけません。来年に向けて日々の練習を頑張っていきたいです。チームでは無敗で一位を勝ち取ることができたので自信にもつながりました。この結果が三年間続くように、戦術や個々の部分でもより一層励みたいです。これからもJFAアカデミー福島での試合がたくさんある中で試合に勝つことは大事ですが、自分がプロになるためにより成長するためにどうしたら良いか考えて日々取り組みたいです。
金子竜也 選手(14期生:中1)
僕たちJFAアカデミー福島U13は東海リーグを無敗で優勝することができました。チームではいい結果を残すことができたけれど、僕自身では後悔していることがあります。チャレンジできる場面で逃げてしまったことです。フリーでボールを持った時にドリブルをしなかったり、シュートをせずに逃げてしまった場面が多くあり自分に負けてしまったことが多くありました。なので練習ではドリブルで仕掛けることを意識して取り組んでいます。来年は今年よりも強い相手とマッチアップすることが多くなりますが自分に負けず、相手にも負けず全力でプレーしていきたいと思います。来年のリーグ戦ではチーム内でトップを争うくらい得点を決めて、ドリブルでは絶対に勝つくらいの気持ちを持って日々の練習に取り組んでいこうと思います。自分は自分に自信がなくなってしまう時があり、ミスが多くなってしまう時があります。なのでミスをしても気にせずに前に向かうプレーをしていこうと思います。
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