少しずつ暖かくなってきた今日このごろ。

今年度最後となる、2月3月生まれの仲間を祝う誕生日会が行われました。

8期生(中学3年生)にとっては、アカデミー生活最後の誕生日会。

3年間を過ごした場所で、仲間と一緒に楽しい時間を過ごすことが出来ました。

照れながらもしっかりと抱負を述べた石橋将(2/2生まれ：8期生：UKI-C.FC)

「サッカー面では、ピッチを広く観てプレーすることと、運動量を増やして攻守に多く関わることです！勉強面では、もうすぐ高校に進学するので、中学校で学んだことをしっかりと復習して、高校生活が始まってから出遅れないように準備したいと思います！」

楽しそうに抱負を語る濱内健輝(3/10生まれ：9期生：IBUKI北九州)

「サッカー面では、トラップしてからパスを出すまでのスピードを速くすることにチャレンジしたいです！勉強面では、学年の半分の順位を目指して頑張ります！」

いよいよ卒校を迎える8期生は、この時間をとても楽しんでいました。

カメラを向けると各々ポーズを取ってくれた、9期生の愉快な仲間たち。

しばしの談笑の後、恒例の一発芸披露が行われました。

この日は10期生が大活躍！

先陣を切ったのは、田鍋宏弥(写真左：10期生：DEMAIN SOLEIL福岡)と、吉田嵩之介(写真右：10期生：ブレイズ熊本)。

続いて飛び出したのは、武生響(10期生：カティオーラFC)。

アカデミーに入校してから初めての一発芸披露に、みんな大爆笑！

新たな一面を見せてくれました。これからに期待です。

次に登場したのは、ほぼ毎回登場しているこの日の主役、濱内健輝！

最初は「また同じネタか…」という空気が漂うものの…

「ちょっと待った！」と登場したのが、小園隼磨(写真右：鹿児島ユナイテッドFC鹿児島U-15)。

突然の乱入に、みんな大笑い！新たな世代を感じさせる瞬間となりました。

最後を締めくくったのは、3年生の佐藤璃樹(8期生：FCアラーラ鹿児島U-15)。

この日までに2度同じ持ちネタを披露していましたが、この日は違いました。

座っていた3年生の杉本英之輔(写真左奥：8期生：PLATZ鹿児島Jr.ユース)がいきなり立ち上がり、息の合ったコンビネタを披露してくれました。

意表をついた斬新なネタに、みんなの笑い声が響き渡っていました。

たくさんの笑顔と、笑い声が溢れる楽しい誕生日会となりました。

この49人の仲間で過ごす時間も残り僅かです。

色々な思い出があると思いますが、それらは全て、この仲間だからこそ経験出来たことばかりです。

8期生が卒校するまであと僅かですが、9期生と10期生には少しでも多くのことを8期生から学べるように、有意義な時間を過ごして欲しいと思います。

最後に、この日の司会進行は、誕生日会のために事前に準備を進めてくれた、運営委員会の迫大智(写真左：9期生：ルーヴェン福岡FC)と、林晃希(写真右：10期生：FC KAJITSU U-15)。

そして、本日のカメラマンは…

全力で楽しみながら写真を撮ってくれた長野神武(写真左：10期生：フォルトゥナ延岡FC)でした。