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ミニゲーム大会&5,6月生まれ誕生日会 ~JFAアカデミー熊本宇城 ダイアリー~

2018年07月22日

ミニゲーム大会&5,6月生まれ誕生日会 ~JFAアカデミー熊本宇城 ダイアリー~

628日は、ミニゲーム大会と5,6月生まれ誕生日会を行いました。

まずはミニゲーム大会。

この日の為に、運営委員会が中心となって準備を進めてくれました。

チームは全学年混合で編成されています。各チーム、準備にぬかりはありません。

 

試合を行うコートに向かう背中からは、気合いが感じられます。

 

 

試合では、学年の枠を超えた真剣勝負がたくさん見られました。

 

ボールを奪い合う石橋将(左:8期生:UKI-C.FC)、本山雅人(右:9期生:UKI-C.FC)

 

得点が決まり、満面の笑みを浮かべる赤石優真(写真中央:8期生:太陽スポーツクラブ熊本)

 

激戦を勝ち抜き、見事優勝したのはこのチーム!

 

廣重温人(左から:10期生:UKI-C.FC)、林晃希(10期生:KAJITSU FC)、小西龍馬(8期生:V・ファーレン長崎)、佐藤璃樹(8期生:FC.アラーラ鹿児島)、岩川晴彦(9期生:ソレッソ熊本)、松延輝(9期生:UKI-C.FC)

 

 

得点王を獲得した小西龍馬(8期生:V・ファーレン長崎)のプレーは圧巻でした!

 

 

続いて、その日の夜には5,6月生まれ誕生日会が開催されました。

 

5,6月に誕生日を迎えたのはこちらの10名!

それぞれの意気込みと一緒にご紹介します!

 

 

大園治慈(左:5/3生まれ:10期生:BUDDY FC)

「サッカー面では、周りを見て正確なプレーが出来る様になりたいです。勉強面では、前回のテストでの順位を超えられるように頑張ります。」

 

田丸太陽(右:5/23生まれ:10期生:FC KAJITSU U-15)

「サッカー面では、ファーストタッチの置きどころや、パスの強さなどを考えながらプレーしていきたいです。勉強面では、次回の定期テストで中間テストの順位よりも良い順位が取れるように頑張ります。」

 

 

竹下悠(左:5/14生まれ:10期生:西南フットボールクラブ U-15)

「サッカー面では、ボールを持っていないところでの動きをもっと意識していきたいです。勉強面では、まずは前回の順位を超えられるように頑張ります。」

 

 

宮原光輝(右:5/7生まれ:10期生:UKI-C.FC)

「サッカー面では、ドリブルだけではなく、パスも正確に出せるようになりたいです。勉強面では苦手な教科を克服して合計点数を上げたいです。頑張ります!」

 

高橋幸将(中央:5/15生まれ:9期生:UKI-C.FC)

「サッカー面では、プレースピードをもっと上げていきたいと思います。勉強面では、中間テストの順位が悪かったので、少しでも順位を上げられるような勉強をしたいです。」

 

松延輝(左:5/22生まれ:9期生:UKI-C.FC)

「サッカー面では、パスを出す時に、味方選手のどちらの足に出すかというところまで、こだわっていきたいです。勉強面では、中間テストの点数よりも良い点数が取れるように頑張りたいです。」

 

森田大智(左:6/18生まれ:8期生:FCKマリーゴールド天草)

「アカデミー最後の年なので、勉強も、サッカーも、髪の毛も伸びるように頑張ります。」

 

竹馬奈瑠(右:6/20生まれ:8期生:FCKマリーゴールド熊本)

「サッカー面では、高校に向けての体づくりに取り組んでいきたいです。勉強面では、志望校に合格出来る様に頑張りたいです。」

 

 

木場海斗(5/25生まれ:9期生:鹿児島ユナイテッドFC U-15日置)

「サッカー面では、コントロールしてからパスするまでのスピードをもっと上げていきたいです。勉強面では、日頃の授業をもっと集中して取り組んでいきたいです。」

 

 

鬼塚隼大(6/21生まれ:9期生:ブレイズ熊本)

「サッカー面では、裏への抜け出しをもっと意識してプレーしていきたいです。勉強面では、まずは学年の半分を目指して頑張ります。」

 

この誕生日会では、最後にもう1つ重要なイベントが行われました。

6月末でJFAアカデミー熊本宇城を離れ、スペインに旅立たれる須藤コーチを送る会です。

事前にアカデミー生全員で寄せ書きをしたウェアを、各学年の代表者が感謝の気持ちを添えて渡しました。

 

須藤コーチが担当していた9期生(中学2年生)を代表して、感謝の言葉を述べてウェアを手渡しする鬼塚隼大(9期生:ブレイズ熊本)

 

 

須藤コーチは寄せ書きを一つ一つ噛みしめるように読んでいました。

 

 

 

最後に、須藤コーチがアカデミー生全員に話をしてくれました。

「この様な場を作ってくれて、ありがとうございました。サッカーをやっている限り、またどこかで必ず会えると思っています。だから、さよならではなくて、また会いましょう、ですね。最後に、みんなに伝えたいことは、今はうまくいかない事があっても、いつ花開くかは分かりません。なので、自分自身を信じて夢に向かって努力を続けてください。遠く離れていますが、みんなの成功を心から祈っています。また会いましょう!」

 

 

この日はイベントが盛りだくさんでしたが、最後にこうして須藤コーチと楽しい時間を過ごせたアカデミー生からは、笑顔がたくさん見られました。

いつか須藤コーチと再会した時に、成長した姿を見せることが出来るように、これからも夢の実現を目指して頑張って欲しいと思います。

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