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7期生大奮闘 ~JFAアカデミー熊本宇城 ダイアリー~
2015年11月09日
日に日に短くなっていく陽の長さをよそに、日中はまだまだ暖かく小春日和の穏やかな日が続く、ここ宇城です。
気がつけばもう11月。アカデミーでも来年度への準備が少しずつ始まっています。
9月末から、来年度の新入生の選考試験が開催されています。
そして、その選考試験をサポートするのは、中学1年生の7期生。
昨年の今頃は、緊張と興奮で胸がいっぱいだった彼らも、少し大人になり後輩のサポートをするようになりました。
会場設営で机を運ぶ硴田大心(UKI-C.FC)
字のキレイさから記録係になった永吉飛翔(FCアラーラ鹿児島)
自分より大きな受験生を誘導する上田晃誠(UKI-C.FC)
受験生を迎える姿も堂々として見えます。
普段アカデミーで取り組んでいる体幹トレーニングを指導したり、
GKのウォーミングアップを指導しました。
ゲーム形式での試験では、慣れないポジションも積極的に行いました。
GKで抜群の反応をみせる上田瑞季(UKI-C.FC)
低い姿勢からの守備をみせる菊地佑弥(ソレッソ熊本)
そして、10月末日には毎年恒例のメロンアートを体験させていただきました。
あぜ道を歩いて小川町サッカー協会会長の徳永さんのハウスに向かう一行。
徳永さん、今年も貴重な体験をありがとうございました。
ハウスの中では、まず自分のお気に入りのメロンを探しました。
目の前にあるメロンにロックオン、江川脩斗(FCKマリーゴールド熊本)
夢中で創作活動を続ける7期生たち。
川田啓介(ブレイズ熊本)
若松莉駒(カティオーラFC)
濱田冬河(FCKマリーゴールド熊本)
山本将(アルバランシア熊本)
日によって凛々しさもあれば、どこかあどけなさも見せる7期生は今日も成長中です。
アカデミーで末っ子でいられるのもあと5ヶ月。
5ヶ月後にはさらに堂々とした態度の先輩・7期生を見られるのを、スタッフ一同楽しみにしています。
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