ニュース
JFAアカデミー熊本宇城 「11期生が熊本県トレセンとトレーニングマッチを実施」
2020年10月12日
JFAアカデミー熊本宇城11期生(男子・中学2年)が熊本県トレセンU-14とトレーニングマッチを実施しました。
前週に引き続き、県トレセン選手とのトレーニングマッチを開催することができました。JFAアカデミー熊本宇城、県トレセンともに切磋琢磨しながら成長できることを願っています。
ご協力いただきました熊本県トレセンスタッフ、選手の皆さん、ありがとうございました。
結果:JFAアカデミー熊本宇城11期生 2-3(前半2-2) 熊本県トレセンU-14
JFAアカデミー熊本宇城では現在2021年度入校生を募集しています。
こちらで詳細をご確認いただき、締切日までにお手続きください。
【出願締め切り】
JFAアカデミー熊本宇城(男子) 2020年10月29日(木)15:00
※JFAアカデミー福島(男女)・堺(女子)・今治(女子)は締め切りました。
アカデミーコーチコメント
宮川真一 11期生担当コーチ
新型コロナウイルスの影響で滞っていたトレセン活動も少しずつ再開されてきました。例年、熊本県トレセンの選手達とゲームを行うことでアカデミー生は様々な刺激をもらっています。今回もアカデミー生にとっては自分たちの力を把握するのに良い機会となりました。試合の機会をいただいた皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
アカデミー生コメント
大神優斗 選手(11期生:中2/久留米アザレアフットボールクラブ)
今日の試合で、僕はセンターバックとしてプレーしました。良かった点は相手の中央からの攻撃に粘り強く対応できた点です。課題は、ビルドアップ時に中途半端な判断でパスをした時にパススピードが遅くなってしまったことです。明日からのトレーニングでは、決断したプレーに対してパススピードを意識してプレーしていきたいです。
石川隼 選手(11期生:中2/チェステレラ鹿児島FC)
前半はFWとしてプレーしました。守備では相手のセンターバックに制限をかけながら味方がボールを奪うプレーにつなげることができました。しかしウォーミングアップの時からシュートを自分の思ったところに決めることができず、ゲームの中でも決定機を外してしまいました。確実にシュートを決めるテクニックを身に付けたいです。
網代蓮生 選手(11期生:中2/UKI-C.FC)
今日のゲームではMFでプレーするなかで、攻撃時に相手の空いたスペースへ走ることができたことは良かった点でしたが、味方FWの選手へのサポートが遅れたことは課題です。課題に対して、ボールを持っていない(Off the ball)時に味方のFWの選手の位置を見ながらプレーすることを意識してトレーニングしていこうと思います。
関連ニュース
最新ニュース
- 大会・試合 2024/11/04 準決勝に進むチームが決定 JFA 第12回全日本O-40サッカー大会
- 大会・試合 2024/11/03 JFA 第12回全日本O-40サッカー大会が藤枝市で開幕
- 日本代表 2024/11/02 11.19 中国代表 vs 日本代表 現地(廈門) 観戦チケットの販売について
- 2024/11/01 サッカーと地域を活性化!JFA×ANA価値共創活動 小学生チームを全国大会に招待し、交流サッカーや「夢の教室/特別編」を実施「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会 応援企画 produced by TEAM BLUE」
- 選手育成 2024/11/01 エリートプログラム女子U-13日韓交流(11/4-9@木浦/韓国)~JOC日韓競技力向上スポーツ交流事業~ メンバー・スケジュール