ニュース
JFAアカデミー熊本宇城 ワールドカップ日本代表戦をTV観戦し、プレースピードや球際の強さを学ぶ
2018年06月25日

JFAアカデミー熊本宇城の選手たちが研修室に集まり、SAMURAI BLUEの初戦であるコロンビア戦をTV観戦しました。憧れのワールドカップという舞台に立つ日本代表選手の活躍を観て、1つ1つのプレーに大きな歓声が沸き起こり、日本の勝利に興奮していました。

JFAアカデミーでは、現在2019年度入校生を募集中です。
詳細はこちらをご確認いただき、各締め切り日までにお手続きください。
また説明会も各地で実施しています。説明会は事前申し込み不要で、どなたでもご参加いただけます。
JFAアカデミー熊本宇城 説明会
7月8日(日) 12:00~
宇城市立ふれあいスポーツセンター
〒869-0606 熊本県宇城市小川町河江52-1
8月26日(日) 15:00~
宇城市立ふれあいスポーツセンター
〒869-0606 熊本県宇城市小川町河江52-1
アカデミー生コメント
神﨑諒 選手(中3:8期生/プログレッソ日向FC)
両チームとも球際がとても激しいと感じました。特に、縦にボールが入った時のディフェンスの選手が激しくコンタクトをしているのが印象に残りました。その中でも大迫選手は、相手ディフェンスからボールを隠しながらボールを収めていて、色々なことを学ぶことができました。自分も日本代表に近づけるよう、日々の意識を変え、自分の武器を磨いていきたいです。
吉村伶雄 選手(中2:9期生/FCアラーラ鹿児島)
コロンビア戦を観て、世界の選手と自分には大きな差があると思いました。それは、パススピードです。世界の選手は左右どちらの足でも受け手の足元に強いパスが出せていました。しかし、自分は利き足の右足でさえも、強いパスを受け手の足元に出せていないので、日々のトレーニングから意識して取り組みたいです。そして、1つ1つの課題を克服してワールドカップ出場のチャンスを狙います。
武生響 選手(中1:10期生/カティオーラFC所属)
プレースピード、球際などに注目して試合を観ました。まず、プレースピードに関しては、速い縦パスでチャンスになるパスが何本も観られました。球際では、激しい場面が何度か観られました。特に、大迫選手が相手選手と激しくぶつかり合う場面があり、ボールを取られないような身体の入れ方が印象に残っています。このようなことを見習い、カットされないようなパススピード、誰にも負けないような球際を意識しながら練習に取り組みたいと思います。将来は自分も同じ舞台に立って活躍できるように頑張りたいです。

関連ニュース
最新ニュース
-
大会・試合
2025/10/30
準決勝 キックオフ時間、テレビ放送が決定 皇后杯 JFA 第47回全日本女子サッカー選手権大会
-
大会・試合
2025/10/30
サカタインクス株式会社が決勝戦「天皇杯アスパス!パートナー」に決定~環境配慮素材の導入を通じて大会のサステナビリティを推進~ 天皇杯 JFA 第105回全日本サッカー選手権大会
-
選手育成
2025/10/30
2025年JFA・Fリーグ特別指定選手に川崎竜聖選手(湘南ベルマーレフットサルクラブロンドリーナ)を認定
-
日本代表
2025/10/30
フットサル日本女子代表 メンバー・スケジュール FIFAフットサル女子ワールドカップ フィリピン2025(11.10-12.8 フィリピン/マニラ)
-
日本代表
2025/10/30
漢字ミュージアムにて「最高の景色を 2026」特別展示ブースを設置!~日本サッカー協会×日本漢字能力検定協会「全力蹴球プロジェクト」~


