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U13ガールズサマーキャンプ 3日目 ~JFAアカデミー今治 ダイアリー~
2015年08月19日
最終日の朝食は2日目にグループごとに決めた献立をもとに作りました。
食事の準備が3回目にもなると手際もよくなりました。
グループで協力して役割分担をしながら、調理しています。
スタッフが手を貸すことも少なくなりました。
4グループとも非常に美味しく出来上がり、
スタッフからも好評でした。
大三島から今治の桜井海浜ふれあいサッカー広場サッカー場へ移動し、最後のトレーニングを行いました。
昨日の晴天から一転、豪雨の中でのトレーニングとなりましたが、ゲームを4本行いました。
4本ともメンバーを入れ替えている中でもお互いが関わり、
3日間のトレーニングで積み上げてきたことが各プレーに表れています。
ゲームの中でたくさんのチャレンジをしています。
水しぶき
場所を移しクロージングでは
3日間をともにすごしたアカデミー福島卒業生の中村選手(愛媛FCL所属)と淀川ナショナルトレセンコーチからキャンプを振り返ってのお話をしていただきました。
3日間という短い期間でしたが、多くの方々に関わっていただき、さまざまな経験をすることができた、充実したキャンプとなりました。
この暑い夏を乗り越え1期生達が大きく成長することを祈っております。
アカデミー生コメント
中野結生 選手(MOMOKO F.C所属/中1)
今日は雨が降っていたけど、11対11のゲームを4回しました。雨の日の人工芝は慣れていなくて、大変だったけど、3日間のトレーニングの成果を出すことができました。また、チームメイトともコミュニケーションをとって試合することができてよかったです。でも、最後のアカデミー生対アカデミー生以外の選手の試合は負けてしまったので、すごく悔しかったです。今回のガールズサマーキャンプでは挑戦することや仲間と協力し合うことの大切さを学ぶことができました。また、自分の課題もみつかったので、課題が成果になるように挑戦していきたいです。