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JFAアカデミー福島女子 英会話プログラム
2022年09月15日
JFAアカデミー福島では、世界で活躍できる人材育成の一環として、英会話プログラムを導入しています。学年ごとの少人数制で、ネイティブの講師との会話を楽しみながら英語に触れ、さまざまな表現を学んでいます。時には音楽を流したり、ダンスが始まったりとにぎやかな中にも真剣な表情で取り組む様子が見られ、将来的に世界に羽ばたいていこうとする意気込みが感じられます。
アカデミー生コメント
鳥尾芽生 選手(15期生/中3)
アカデミーでは2週間に1回、先生が来てくれて英会話を行っています。学校の英語とは違い、聞くこと(リスニング)や話すこと(スピーキング)を中心に取り組んでいます。
私はサッカー選手にとって、英語を聞いて話すことは大切なことだと思います。例えば将来、海外でプレーする時に英語が話せなければ暮らすことができません。他にも英語で質問やインタビューをされた時に聞き取れなかったら答えることができません。英語は大切なコミュニケーションのひとつだと思います。
アカデミーでは、中学校のうちからネイティブの先生と関われる環境が整っています。少人数での英会話なので一人一人今日の出来事を英語で先生に伝えたり、英語でゲームをしたり、楽しく英語を学ぶことができます。素晴らしい環境でサッカーと勉強に全力で取り組み、文武両道できるように頑張ります!
古川心尋 選手(16期生/中2)
短い時間ですが、毎レッスン楽しく取り組んでいます。私は全体的に見て成績があまり良くありませんが、その中でも一番やってみたい!と思うのは英語です。将来海外で闘える選手になれるよう、サッカーやフィジカル、食事もそうですが、コミュニケーション(英語での会話)も海外に行くなら当然のように大事なことだと思います。一回一回の英会話で「できないをできる」にし、自分のものにできるようにしています。難しいことはやりたくないと思いがちですが、英語ができて損はないと思うので、今しっかり勉強してこれからに生かしていけるよう頑張りたいと思います!
西ひまり 選手(17期生/中1)
アカデミーでは2週間に1回、ケン先生が来て英会話をしています。ケン先生はほとんど英語でしゃべるので、最初はとまどいましたが、知っている英語やジェスチャーを使ってなんとか伝えられています。英語は、今後のサッカー人生において、必ず必要となってくるものなので、真剣に取り組んでいます。楽しく学べることで頭に取り入れやすく、学校の英語の授業だけではわからないようなことも学ぶことができています。英会話の学びをこれからの人生に生かせるよう、積極的に取り組んでいきたいです。
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