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JFAアカデミー福島女子 活動報告会兼7期生を送る会を開催
2018年01月23日
JFAアカデミー福島女子は1月19日(金)、一年間の活躍や活動を報告する『活動報告会』を開催し、日々支えて下さっている多くの方々にご出席いただきました。
市役所や地域サッカー協会関係者、学校の先生に加え、サポートファミリー富岡会の方々にもご参加いただき、それぞれの活動について発表しました。
この活動報告会は、3月に卒校する7期生(高3)を激励し送別する会でもあります。多方面から様々なサポートを受け支えられていることを改めて知り、直接日頃の感謝を伝えることのできるとても良い機会になりました。選手・スタッフ一同、今年度のサポートに感謝すると共に、また来年度に向けて決意を新たにする有意義な時間となりました。
アカデミー生コメント
井芹夏稀 選手(高3:7期生)
JFAアカデミー福島活動報告会を行い、いつも私たちをサポートして下さっている方々を招待し、立食形式で食事をとりながら交流しました。また、私たちの一年間の活動や、エリート活動、代表活動等をグループごとにまとめ、発表しました。普段はあまり交流する機会が無い方ともコミュニケーションをとることができたと共に、マナープログラムの実践の場として、とても貴重な時間になりました。多くの方に来ていただき、改めて、私たちは本当にたくさんの方々に支えられているということを実感しました。私は、3月で卒校しますが、日々感謝の気持ちを忘れず、新天地で活躍できるよう全力で頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。また、これからもJFAアカデミー福島をよろしくお願いします。
根津茉琴 選手(高2:8期生)
今年の活動報告会では、高校2年になったということもあり、より伝わりやすい発表にこだわりました。前回までの経験や、プレゼンテーションを通して学んだことを踏まえ、話し方やスライドの作り方を工夫しました。また、この会は私たちをサポートしてくださる方々と交流を図る良い機会でした。改めて、私たちはたくさんの方々に支えられていることを実感し、このことは忘れてはいけないと思いました。2018年度は私にとって最後の年となるので、一戦一戦思いをぶつけて戦っていきます!
玉川実奈 選手(中3:10期生)
私は中学3年生として「U-15の1年間の取り組み」を発表しました。今年の成果として一年間意識して取り組んだ足パス、課題として苦しいときの盛り上げ方がありました。私はもうすぐ高校生になるのでこの1年間学んだことをカテゴリーが上がっても活かせるようにしたいです。また今年は全国大会で優勝することができませんでしたが、日頃から私達を応援、サポートしてくださるサポートファミリーをはじめとする多くの方々に感謝したいと思います。これからも良いご報告ができるよう頑張るので応援よろしくお願いします。