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13期生【ナショナルトレセン地域対抗戦】

2018年12月07日

13期生【ナショナルトレセン地域対抗戦】

僕たちアカデミー福島13期生は、アカデミー熊本宇城の4名の選手と合同チームで、ナショナルトレセン後期地域対抗戦に参加しました。1日目は、熊本宇城の選手たちと出会ってすぐのゲームで、うまくコンビネーションが取れず、関東2に負けてしまいました。2日目は、九州と関西2とのゲームでした。パスをつなぎながらゴールへ向かうシーンは1日目より増え、チャスを作り出す場面も多くなりました。3日目になると、ボールを保持してゲームを少しずつ支配することができ、ゴール数も多くなりました。また、初勝利をすることもできました。チーム全体が引き締まってまとまりのあるアカデミーらしさを出すことが出来ました。最終日の順位決定戦では負けてしまいましたがナショナルトレセンを通して、気付けば福島の選手も熊本宇城の選手もお互い息の合ったプレーができてきて、楽しくサッカーをすることが出来ました。この4日間で得た経験をチームに戻ってみんなに伝え、来年は全勝できるようにトレーニングしていきたいです。

植田 陸(13期生:中1)

 

今回のナショナルトレセンを通して思ったことは、身体の大きい相手にどう戦うかということでした。僕はいつも前のポジションをしていたけど、今回は後ろのポジションをすることが多く、慣れないポジションの上に、相手が大きくて速い選手だったので難しかったです。だから、先にいいポジションを取ったり、予測したりすることが大事だと思いました。でも、一番大事なのは絶対に負けないという気持ちで、それをなくしたらどこへいっても通用しないということを強く感じました。

山崎 太湧(13期生:中1)

今回のナショナルトレセンでは、自分のドリブル・パス・コントロールが全国の上手くて大きな選手を相手に通用しませんでした。自分たちのコートでボールを持ちすぎてしまい、自分のミスから失点してしまうこともありました。とても悔しかったです。しかし、自分の武器である体力は通用したと思います。相手選手をヘトヘトにするくらい攻守にわたって走りきることが出来ました。また、強いメンタルを持つことも戦う上で必要だと思いました。これからは自分のもう一つの武器であるドリブルを磨いて、全国や世界に通用できる選手になっていきたいです。

山口 惟博(13期生:中1)

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