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11・12期生【ポット苗】 ~JFAアカデミー福島ダイアリー~
2018年06月09日
僕達11期生は、昨年に引き続き今年もポット苗をおこないました。今回のポット苗では、いつも芝生の管理をしている人達の大変さを学ぶことができました。作業は長く、大変でしたが、みんな集中して、1つひとつの苗を丁寧に植えることができました。
僕たちが素晴らしい環境でサッカーができているのは、多くの人たちのサポートがあるからだと思います。これからも、感謝の気持ちを常に持ち、日々のトレーニングや試合に取り組んでいきたいと思います。
大畑 神唯(11期生:中2)
私たち12期生は、11期生の先輩方、アカデミー女子の選手と苗植えを体験しました。作業はあらかじめ空けられている穴にポット苗を埋めるというものでした。私たちは50人ほどで取り組みましたが、1時間以上かかるとても根気のいる作業でした。
今回の作業を通して、私はもっと感謝の気持ちを持つべきだと感じました。いつも当たり前のように使っているグラウンドも、大変な思いをして維持してくれている人たちがいます。そのため、そういう人たちに感謝して、これからもプレーしたいです。
牧田 拓樹(12期生:中1)