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12期生 JFAプログラム 労作教育  「田植え」 ~JFAアカデミー福島ダイアリー~

2017年05月09日

12期生 JFAプログラム 労作教育  「田植え」 ~JFAアカデミー福島ダイアリー~

5月7日(日)に12期生が田植え体験をおこないました。

地域の方のご協力のもと、田んぼをお借りして、田植えを教えて頂きました。

これから9月の稲刈りまで、稲の観察を続け、12期生全員で稲の成長を見守っていきます。

今日は12期生全員で田植えをしました。僕にとっては2度目の田植えでした。

出発の時、コーチから農家の方たちが僕たちのために広い田んぼを提供してくださると聞きました。僕は、今すごく良い環境で、恵まれていると感じました。

今日は天気がよく、田んぼに着くと、空が水面に反射してすごくきれいでした。

靴下を脱いで田んぼに入りました。田んぼの中は水が冷たくて、泥もやわらかかったです。このことから、農家の方々が1月から田んぼの整備をしてくれていたことがわかりました。

苗を植えていくうちに、1つひとつの苗を正確に植えられるようになりました。作業は1時間くらいで終わりました。短い間だったけど、たくさんのことを感じることができました。今日はこのような体験ができて本当によかったです。

12期生  芦田 悠真

今回の田植え体験から、色々なことを学びました。1つ目は、稲を大切に扱い、植えるということです。今回の体験では、集中が途切れて雑になってしまった部分もあったので、今後の観察では、この反省を活かし頑張りたいです。

2つ目は、農作という大変な仕事をされている農家の方々への感謝の気持ちを忘れないということです。最近は、野菜の食べる量が少ないなどの指摘を受けることがあるので、今後は美味しく育ててくれた野菜をたくさん食べたいと思います。

このあとも、稲の観察などがあるので、稲の成長を見届けて、最後の稲刈りまでやり遂げたいです。

このようなプログラムは全てサッカーにつながっていると思うので、1つひとつを丁寧にやっていきたいと思います。

今回のプログラムのために田んぼを提供してくれた農家の方々に感謝しています。

12期生  佐賀 鉄生

 

 

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