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2019JFAエリートプログラム U-14フューチャーキャンプ後期 5日間のキャンプを終了
2019年11月11日
練習試合 vs. 大阪府トレセンU-15
2019年11月7日(木) キックオフ時間 18:00 試合時間40分×2本
J-GREEN堺 No.S6(大阪府/堺市)
エリートフューチャーU-14 0-3(1本目0-2、2本目0-1)大阪府トレセンU-15
1本目スターティングメンバー
GK:高橋龍ノ介
DF:松浦秀斗、中光叶多、花城琳斗、宮﨑悠大
MF:清水大翔、安藤友敬、戸祭博登、北島郁哉
FW:佐々木悠磨、渋谷一希
1本目得点
28分 大阪府トレセンU-15(大阪府トレセンU-15)
37分 大阪府トレセンU-15(大阪府トレセンU-15)
2本目スターティングメンバー
GK:ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾
DF:渡部凪斗、境一之真、岩永創太、新保柊祐
MF:石山青空、末永透瑛、高橋朋輝、村本柊生
FW:天坂陸斗、良知英祥
2本目得点
54分 大阪府トレセンU-15(大阪府トレセンU-15)
練習試合 vs. ガンバ大阪U-15
2019年11月9日(土) キックオフ時間 15:00 試合時間25分×3本
J-GREEN堺 No.S3(大阪府/堺市)
エリートフューチャーU-14 1-4(1本目0-1、2本目0-1、3本目1-2)ガンバ大阪U-15
1本目スターティングメンバー
GK:ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾
DF:境一之真、中光叶多、宮﨑悠大、岩永創太
MF:末永透瑛、石山青空、村本柊生、天坂陸斗、良知英祥
FW:佐々木悠磨
1本目得点
8分 ガンバ大阪U-15(ガンバ大阪U-15)
2本目スターティングメンバー
GK:高橋龍ノ介
DF:松浦秀斗、渡部凪斗、新保柊祐、高橋朋輝
MF:安藤友敬、花城琳斗、戸祭博登、渋谷一希、清水大翔
FW:北島郁哉
2本目得点
43分 ガンバ大阪U-15(ガンバ大阪U-15)
3本目スターティングメンバー
GK:ピサノアレクサンドレ幸冬堀尾
DF:松浦秀斗、渡部凪斗、新保柊祐、石山青空
MF:花城琳斗、末永透瑛、安藤友敬、戸祭博登
FW:高橋朋輝、北島郁哉
3本目得点
63分 ガンバ大阪U-15(ガンバ大阪U-15)
67分 北島郁哉(エリートフューチャーU-14)
74分 ガンバ大阪U-15(ガンバ大阪U-15)
レポート
J-GREEN堺で行われていたJFAエリートプログラムU-14フューチャーキャンプ後期は、11月10日(日)、5日間のキャンプを終了しました。
2日目には、大阪府トレセンU-15とのトレーニングマッチを行いました。
体格、スピードなどフィジカルで上回る相手に序盤から主導権を握られ、自分たちのサッカーをほとんどさせてもらえず、試合は0-3の悔しい敗戦となりました。
3日目は午前中にミーティングを行い、前日の試合を振り返り、グループごとに発表しました。
非常に悔しい敗戦となった試合でしたが、ミーティングを行うことで、チームでの、そして個人での収穫と課題を整理することができ、それ以降のトレーニングに活かすことができる貴重な時間でした。
4日目は、午後にガンバ大阪U-15とのトレーニングマッチを行いました。
2日目の試合で出た課題を意識しながらも、選手個々の良さも多くの場面で見ることができました。また、3日目に行ったミーティングでの整理も役立ち、選手たちは常に考えながらプレーすることを意識していました。
結果は1-4で敗戦となりましたが、選手同士で意見をぶつけ合う場面も見られ、キャンプでの成長を大きく感じることができる試合となりました。
最終日は、午前中に紅白戦を実施し、キャンプの成果を確かめ、5日間のキャンプを締めくくり、選手たちはそれぞれの帰路につきました。
コーチ・選手コメント
星原隆昭 ナショナルトレセンコーチ
天候にも恵まれたエリートU-14フューチャーキャンプ後期が、大阪府J-GREEN堺で開催されました。今回の顔触れは、前期(6月@福島県Jヴィレッジ)参加者が6名、U-12年代からのナショナルトレセン・エリートプログラム未経験で、今回初招集の選手が5名と、前期同様フレッシュな顔ぶれとなりました。キャンプでは「攻守にアグレッシブ・意図的に」プレーすることを目指し、5回のトレーニングと2試合のトレーニングマッチを行いました。
試合では、大阪府トレセンU-15(40分×2)・ガンバ大阪ジュニアユース(25分×3)と対戦。何れも敗れたもののフィジカル的に勝る相手に対し、意図を伴った技術の発揮・個人戦術を身につけることの大切さを確認し、更に高めていくことの必要性を実感したと思います。
オフザピッチでは、手倉森コーチからメンタル面・ドクター・トレーナーからも、栄養や体のケアに関するレクチャーを聞き、また1試合目の試合分析~発表も行いました
こういった刺激を少しでも自分のものにして日常での活動に取り入れ、個々の目標にむかって進んでほしいと思います。
FP #9 高橋朋輝 選手(FCアスルクラロ高知)
今回キャンプに選ばれて、とてもわくわくしていました。全国のレベルの高い選手たちとプレーできることがとても楽しみで、通用するところ、通用しないところをしっかりと確認したいと思いキャンプに臨みました。トレーニングが始まってみると、本当に周りのレベルが高く、自分はまだまだだなと思いました。全国レベルを経験して、自分のチームに帰って、チームメイトにこの経験を伝えていきたいです。また、自身も全国で通用する選手になれるよう、努力していきたいです。
FP #10 北島郁哉 選手(サガン鳥栖U-15)
今回キャンプに召集されて、自分の得意なプレーを思う存分発揮し、悔いが残らないように全力でトレーニングに取り組むことを意識しました。また期間中は、攻撃や守備のテーマを意識でき、また自分の足りない課題にも積極的にチャレンジすることができたと思います。今回のキャンプで、プレースピードをもっとあげること、また球際の強さや得点力をもっと上げていかないといけないと感じました。
FP #20 松浦秀斗 選手(FC豊川)
今回の参加にあたって、まず自分がここまできたことに驚きと嬉しさがありました。同時に、キャンプで活躍しもっと上を目指したいと感じました。始まってみると、全国から集まったメンバーのレベルが高く、自分はまだまだだと感じました。今回は、早いプレッシャーの中での良い判断をすることを意識しました。同じCBの選手のプレーをみて、声かけの内容や守備の仕方を学ぶことができました。また、自分の左足のキックが通用することが分かりました。これらの学んだことを、これからの自分の成長につなげていきたいです。そしてチームを引っ張っていけるような選手になっていきたいです。
スケジュール
11月6日(水) | PM | トレーニング |
---|---|---|
11月7日(木) | AM | トレーニング |
0-3 | トレーニングマッチ vs. 大阪府トレセンU-15 | |
11月8日(金) | AM/PM | トレーニング |
11月9日(土) | AM | トレーニング |
1-4 | トレーニングマッチ vs. ガンバ大阪U-15 | |
11月10日(日) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
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