ニュース
JFAエリートプログラムU-13 静岡県裾野市でトレーニングキャンプ開始
2018年12月18日
トレーニングマッチ
練習試合 vs. エリートフューチャーU-13
2018年12月14日(金) キックオフ時間 14:20 試合時間 20分×4本
時之栖裾野グラウンド(静岡県/裾野市)
エリートU-13 3-2(1本目0-0、2本目2-0、3本目1-0、4本目0-2) エリートフューチャーU-13
得点
2本目 3分 松岡涼空(エリートU-13)
2本目 9分 畑遼河(エリートU-13)
3本目 12分 瀧澤天(エリートU-13)
4本目 6分 失点(エリートフューチャーU-13)
4本目 13分 失点(エリートフューチャーU-13)
1本目スターティングメンバー
GK:浅沼英志
DF:林奏太朗、青柳仰、津島颯太、野田隼太郎
MF:瀧澤天、次橋大地、渡辺皐、畑遼河
FW:馬目隼乃介、金本光成
2本目スターティングメンバー
GK:西方優太郎
DF:田村心太郎、後藤啓介、村田虎太郎、山根幹央
MF:星戸成、秋山虎之亮、松隈日向太、松岡涼空
FW:野村竜瑚、大野晃政
3本目スターティングメンバー
GK:浅沼英志
DF:林奏太朗、青柳仰、津島颯太、野田隼太郎
MF:瀧澤天、次橋大地、渡辺皐、畑遼河
FW:馬目隼乃介、金本光成
4本目スターティングメンバー
GK:西方優太郎
DF:田村心太郎、後藤啓介、村田虎太郎、山根幹央
MF:星戸成、秋山虎之亮、松隈日向太、松岡涼空
FW:野村竜瑚、大野晃政
練習試合 vs. 清水エスパルス U-14
2018年12月15日(土) キックオフ時間 14:20 試合時間 30分×3
時之栖裾野グラウンド(静岡県/裾野市)
エリートU-13 2-2(1本目0-1、2本目0-0、3本目2-1) 清水エスパルス U-14
得点
8分 失点(清水エスパルス U-14)
63分 金本光成(エリートU-13)
83分 失点(清水エスパルス U-14)
85分 畑遼河(エリートU-13)
1本目~2本目15分まで メンバー
GK:西方優太郎
DF:林奏太朗、青柳仰、後藤啓介、野田隼太郎
MF:瀧澤天、秋山虎之亮、次橋大地、星戸成
FW:野村竜瑚、馬目隼乃介
2本目15分~3本目 メンバー
GK:浅沼英志
DF:田村心太郎、村田虎太郎、山根幹央、津島颯太
MF:畑遼河、渡辺皐、松隈日向太、松岡涼空
FW:大野晃政、金本光成
マッチレポート
2018JFAエリートプログラムU-13キャンプは12月16日(日)、5日間の全日程を終了しました。
14日(金)は、同じ会場でキャンプをしていたエリートフューチャーU-13(9月以降生まれの選手が対象)とのトレーニングマッチや合同ミーティングを実施し、同年代同士の交流も図りました。
15日(土)は、清水エスパルス U-14とのトレーニングマッチを実施し、自分たちより体の大きい選手達と試合をすることで、出来ること、出来ないことを感じる良い機会になったと選手達も口にしていました。
またオフ・ザ・ピッチでは、毎晩ミーティングを実施し、トレーニングマッチの映像を見ながら選手達自身で課題を捉え、発表するという機会も設けられ、大きな刺激を受けている様子でした。
最終日は紅白戦を実施し、キャンプの成果を確かめ、充実のキャンプを締めくくりました。
コーチ・選手コメント
森惠佑 コーチ(サガン鳥栖)
5日間のキャンプでは、オン・ザ・ピッチ、オフ・ザ・ピッチともに自分で考えて行動することを選手に求めました。オン・ザ・ピッチでは、トレーニングと試合を通じて、攻撃では「ゴールを奪う機会」、守備では「ボールを奪う機会」を意図的に多く作り出すことをテーマに取り組みました。オフ・ザ・ピッチでは、映像を使用した毎日の振り返りに加えて、同時期、同会場でキャンプをしていたエリートプログラムU-13フューチャーの選手達とプレゼンテーション形式で試合の振り返りを行い、サッカー理解とコミュニケーションスキルの向上に努めました。参加した選手達が普段の環境とは違う中で変化していく姿、新たなチャレンジをする姿勢を観れたことは、貴重な経験となったと同時に、この取り組みに対して大きな意義を感じました。選手達には、学んだことを日常に落とし込みさらに成長して欲しい思います。最後になりましたが、キャンプに参加する機会を与えていただきありがとうございました。
西方優太郎 選手(横浜FCジュニアユース)
今回のキャンプでは様々なことを学びました。特にプレッシャーが早い中でも焦らず、丁寧なプレーをするための準備と技術が必要だと感じました。川俣GKコーチとのトレーニングでは、自分の課題を指摘いただき、実際の試合では上手くプレーすることができました。所属チームに戻っても、川俣GKコーチに教わったことを続け、色んなことにチャレンジすることで、自分の成長に繋げていきたいと思います。
大野晃政 選手(FCゼブラ)
今回このキャンプに来て感じたことは、皆自分より背が高く、足も速いため、誰にも負けない技術を身に付けないと戦えないと思いました。また、普段よりもプレッシャーが早いということも感じました。所属チームに帰ってからも自ら早いプレスをかけていきたいと思います。また、普段のトレーニングでも今回のレベルを常に意識し、テクニックを身に付け、ディフェンス面でもハードワークできる選手になれるよう日々努力していきたいと思います。
馬目隼乃介 選手(鹿島アントラーズノルテジュニアユース)
今回のキャンプでの一番の感想は、プレッシャーが早い中でも、より正確にボールをコントロールする技術が必要だということです。また課題としては、ゴールに向かっていく中で、仕掛ける場所とボールをさばく場所の判断をしっかりしないといけないということです。ファーストタッチやシュートの質を向上させる為、練習からしっかり意識していきたいと思います。この経験を今後も活かしていけるよう努力していきます。
スケジュール
12月12日(水) | PM | トレーニング | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
12月13日(木) | AM/PM | トレーニング | ||||
12月14日(金) | AM | トレーニング | ||||
3-2 |
練習試合vs.エリートフューチャーU-13 | |||||
12月15日(土) | AM | トレーニング | ||||
2-2 | 練習試合vs.清水エスパルス U-14 | |||||
12月16日(日) | AM | トレーニング |
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
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