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JFAこころのプロジェクト「夢の教室」 2015年度の活動がスタート
2015年05月07日
「夢の教室」は、熱きこころをもった夢先生が小中学校を訪問し、「夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さ」を子どもたちに伝えるためにJFAが2007年から実施している活動です。
9年目を迎える2015年度は、全国約130の自治体で1,700回の授業の実施を予定しています。本年度第1回目の授業は、2013年から協定を締結している兵庫県豊岡市の小学校で実施。夢先生は元Jリ-グ選手の安永聡太郎さんが務めました。
夢先生コメント
安永聡太郎 さん(元プロサッカー選手)
年度初めの授業は自分がまだリズムを掴みきれていないので子どもたちへの声のかけ方で戸惑うこともあります。また、大きな声を出し続けていると声が枯れてガラガラ声になってしまい大変です。
児童は新5年生になったばかりの初々しい印象で、1年間の終わり頃にやる授業とは少し違った雰囲気があり新鮮です。僕もさらによい授業をするために、どんどん成長する子どもたちと一緒に成長していきたいと思います。