復興支援活動
令和7年豪雨 支援金募金について

令和7年豪雨 支援金募金
サッカー施設・設備の復旧と、地域の復興を後押しするため、サッカーファミリー復興支援金の募金を行っております。
サッカーファミリー復興支援金(令和7年豪雨)申込フォーム
https://forms.gle/Lftgp8ziqq5CZqZJ7
受付口座 | みずほ銀行(0001) 渋谷支店(210) 普通預金 3229041 公益財団法人日本サッカー協会 サッカーファミリー復興支援金口 ザイ)ニホンサツカーキヨウカイ サッカーファミリーフッコウシエンキングチ |
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ご寄付に際しては、専用フォームより必要事項をご入力ください。
なお、本復興支援金は当協会の「寄附金等取扱規則」に基づき運営します。
※フォームへのご記入がない場合は、領収書の発行やウェブサイトへの氏名の掲載が難しいため、ご了承いただけますと幸いです。
また、今回の災害支援に関してご寄付いただく場合は、振込人名義の先頭に「レイワ7ネンゴウウ」とつけていただけますと幸いです。支援金は本災害支援活動実施のために最大限活用しますが、活動に要する費用を大きく上回るご寄付をいただいた場合は、今後の災害支援活動やその準備のために活用させていただきます。
今後の対応について
JFAでは、被災状況や地域のニーズに関する情報収集を継続し、まずは被災地における子どもの遊び場・居場所づくりを中心に、サッカーファミリーの力で地域の復旧・復興につながる活動を進めてまいります。
また、今回の災害では広い範囲でサッカー場の夜間照明やサッカーゴールに関する被害も確認しており、お預かりしたサッカーファミリー復興支援金を活用し、今後の支援を検討します。
JFAの防災・復興への取り組みについて
JFAは、「サッカーを通じて、豊かなスポーツ文化を創造し、人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する」という理念を掲げています。防災・復興においては、阪神・淡路大震災、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震、熊本豪雨を含む数々の災害で、サッカーファミリーの力を結集し、被災者に寄り添った支援を継続してきました。
現在では、災害直後からの子ども支援や心のケアにも力を入れており、能登半島地震では全ての学校・保育所を訪問し、多くの子どもたちと交流してきました。また、災害の記憶を風化させないため、スポーツの価値を生かした防災啓発・教育を進めています。
今後も、こども家庭庁の「災害時のこどもの居場所づくり手引き」等のガイドラインも参考にしながら、スポーツを通じた防災・減災・復興に取り組んでまいります。
関連情報
8/22-23熊本県でキッズひろばを設置 令和7年豪雨に対する支援活動について