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JFAこころのプロジェクト 2014年12月に48自治体で197回の「夢の教室」を実施
2015年01月23日
JFAこころのプロジェクトは2014年12月、1都2府25県の48自治体で合わせて197回の「夢の教室」を実施しました。また、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、一般社団法人日本トップリーグ連携機構とともに行っている「東日本大震災復興支援 スポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室」は対象地区5県の18自治体で52回実施しました。
夢先生コメント
東俊介 さん(元ハンドボール選手)
(2014年12月2日 愛知県豊田市立若園小学校)
体育館での「ゲームの時間」と教室での「トークの時間」では、自らの経験を通じて思いやりと努力する習慣、コミュニケーションの大切さを少しでも伝えられる様に心がけています。教室終了後の夢シートを通じたやりとりも非常に楽しく、子供たちの熱く真っ直ぐなメッセージを読むたびに改めて自分も夢を持ち、それを叶えられる様な努力をしていかなければならないと感じます。サッカー選手ではない私にこの様な素晴らしい機会を与えていただき誠にありがとうございます。
源純夏 さん(元水泳選手)
(2014年12月9日 宮城県山元町立山下第一小学校)
子どもたちはこちらが本気で向き合えば必ず反応を示してくれるし、真剣なまなざしを向けてくれます。そうやって子どもたちの様子が夢先生やアシスタントの言動一つで変化が見て取れることは喜びと同時に責任を感じています。この授業や夢シートが子どもたちにとって夢をかなえる通過点になるようにこれからもお手伝いをしていきたいと思います。