ニュース
寄付について考えよう!「寄付月間 ~Giving December~」の賛同パートナーに
2015年12月01日
日本サッカー協会は、この度「寄付月間~Giving December~」の賛同パートナーとなりました。
「欲しい未来へ、寄付を贈ろう。」を合言葉に、「寄付月間~Giving December~」として、12月1日より1か月間、寄付を啓発するキャンペーンが今年から全国で行われます。
「寄付月間 ~Giving December~」とは、寄付の受け手側が寄付者に感謝し、また寄付者への報告内容を改善するきっかけとなること、そして多くの人が寄付の大切さと役割について考え、寄付に関心をよせ、行動をするきっかけとなることを目指す月間です。NPO、大学、企業、行政、国際機関などで寄付に関わる方々が幅広く集い、2015年から12月を「寄付月間~Giving December~」とすることが決まりました。
「社会に貢献したい」と考える人が7割を占める今の日本社会で、未来に向けて取り組むのがこの「寄付月間~Giving December~」です。
JFAがこの活動に賛同することで寄付への関心が高まり、社会課題に取り組む人達の一助となればと考えています。
また、サッカー界では日本プロサッカー選手会(JPFA)が東日本大震災復興支援活動としてチャリティーオークションを実施しています。
みなさんも、この機会に、寄付ついて考え、様々な社会課題に対する自分なりの行動をぜひ考えてみてください。