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JFAこころのプロジェクト 「夢の教室」 10月の活動から
2015年10月19日
全国各地の多くの子どもたちの夢に出会う、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」。今回は秋田県鹿角市で夢先生を務めた鶴岡剣太郎さん(スノーボードでトリノオリンピックに出場)と、岐阜県美濃加茂市で夢先生を務めた大菅小百合さん(スピードスケートでソルトレイクシティ・自転車競技でアテネオリンピックに出場)の授業後のコメントを紹介します。
夢先生
鶴岡剣太郎 氏(元スノーボード選手)
夢先生として鹿角市で教壇に立つのは初めてでしたが、鹿角市の子どもたちとも仲良くなることができました。自分の夢を頑張って発表する姿が印象的でした。発表できなかった子どもたちもどんなことを夢シートに書いてくれるのか、期待と不安が入り混じっていますが楽しみにしています。
大菅小百合 氏(元スピードスケート・自転車競技選手)
美濃加茂市での初の授業ということでプレッシャーを感じましたが、「夢の教室」が始まってしまえば、プレッシャーが良い緊張感に変わりました。中学生たちの真剣に話を聞いてくれている姿を見て、自分の中学生の頃のことを思い出して懐かしくなりました。私の話が生徒たちの将来の道標の一つになれば嬉しいです。