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JFAこころのプロジェクト 2015年1月に34自治体と海外2ヶ国3都市で136回の「夢の教室」を実施
2015年02月20日
JFAこころのプロジェクトは2015年1月、1都1道1府19県の34自治体と海外2ヶ国3都市で合わせて136回の「夢の教室」を実施しました。
また、公益財団法人日本体育協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、一般社団法人日本トップリーグ連携機構とともに行っている「東日本大震災復興支援 スポーツこころのプロジェクト 笑顔の教室」は対象地区の5県の15自治体で52回実施しました。
JFAこころのプロジェクトは、これからも、夢を持つことの素晴らしさ、その夢に向かって努力することの大切さを子どもたちに伝え続けます。
夢先生コメント
秋本真吾 さん(元陸上選手)
(2015年1月15日 栃木県真岡市立大内中央小学校)
昨年からこのプロジェクトに参加させてもらいたくさんの子どもたちと触れ合ってきました。アスリートとしての本物のパフォーマンスを見てもらい、これまでの競技で成功したり失敗したりしてきた経験を熱く本気になって子どもたちに話すことで、子どもたちの心の中に芽生える「勇気」や「変化」を感じてきました。小学校、中学校時代のこの授業の経験が子どもたちにとっての未来の糧になってくれたら嬉しいです。
村井忠寛 さん(元アイスホッケー選手)
(2015年1月20日 茨城県東海村立白方小学校)
いつも子供達と接して感じることは、「笑顔の大切さ」です。心の距離が縮まったことや、伝えたい言葉をより理解してもらえたと感じられる最高のものが”笑顔”です。笑顔に触れるたびに、活動の大切さを感じました。1人でも多くの子供達に”笑顔”を届けるために、心と笑顔をつなぐ一助になれるように今後も活動していきます。