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ヨルダンサッカー協会とパートナーシップ協定を締結

2014年01月27日

日本サッカー協会(JFA)は1月28日(火)、ヨルダンサッカー協会とパートナーシップ協定を締結いたします。
今回の協定締結により、今後は両国のサッカーの発展のため、積極的に相互協力を図っていきます。
JFAはこれまで、フランスサッカー連盟、スペインサッカー連盟、ドイツサッカー連盟、シンガポールサッカー協会、タジキスタンサッカー連盟、アラブ首長国連邦サッカー協会(締結順)とパートナーシップ協定を締結しており、今回のヨルダンサッカー協会で合計7協会・連盟となりました。
協定の概要は下記の通りです。

調印日

2014年1月28日(火)

調印場所

ヨルダンサッカー協会(アンマン市内)

協定内容

下記事項について協力する。
・プロリーグ運営(試合運営、メディア運営、商業権販売管理、マーケティング、クラブ経営)
・指導者養成、審判養成、女子サッカーの活性化
・各年代代表チームの親善試合、キャンプ
・ユース育成施策、グラスルーツ施策
・スポーツ科学、スポーツ医学、マーケティングの知識共有
・スタッフの交流プログラム
・FIFA U-17女子ワールドカップヨルダン2016の成功に向けてのFIFA大会開催に関する経験と専門性の情報交換

出席者

ヨルダンサッカー協会 会長 HRHプリンス・アリ・ビン・アル・フセイン(HRH Prince Ali Bin Al Hussein)
公益財団法人日本サッカー協会 会長 大仁邦彌
公益財団法人日本サッカー協会 副会長 田嶋幸三

パートナーシップ協定締結までの経緯

JFAは、2005年のフランスサッカー連盟を皮切りに、いくつかのサッカー協会・連盟とパートナーシップ協定を締結し、それぞれの国と密接な連携を持ちながら、日本サッカーの発展と国際交流を図ってきました。

JFAとヨルダンサッカー協会はこれまでも、親善試合やヨルダンで日本の各種カテゴリーの代表チームがトレーニングキャンプを実施するなど毎年様々な交流があり、2012年よりは沖山雅彦氏をヨルダン女子代表監督として派遣しています。

この度、両協会がこれまで以上に緊密に相互協力を図れるようヨルダンサッカー協会よりパートナーシップの申し出があり、上記内容で協定締結の運びとなりました。

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