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スポーツ・フォー・トゥモロープログラム 南アジア・日本U-16サッカー交流 第2戦vs.U-16ネパール代表

2017年03月13日

スポーツ・フォー・トゥモロープログラム 南アジア・日本U-16サッカー交流 第2戦vs.U-16ネパール代表

スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 南アジア・日本 U-16サッカー交流
第2戦 vs U-16ネパール代表
2017年3月12日(日) 19:00キックオフ(現地時間) 試合時間 90分(45分ハーフ)
Racecourse grounds(スリランカ/コロンボ)

U-15日本代表 9-0(前半5-0、後半4-0)U-16ネパール代表

得点
17分 佐古真礼(U-15日本代表)
21分 近藤蔵波(U-15日本代表)
32分 西川潤(U-15日本代表)
33分 近藤蔵波(U-15日本代表)
34分 近藤蔵波(U-15日本代表)
47分 西川潤(U-15日本代表)
58分 中野桂太(U-15日本代表)
63分 角昂志郎(U-15日本代表)
85分 中野桂太(U-15日本代表)

スターティングメンバー
GK:山田大樹
DF:古薗汰久己、鈴木海音、佐古真礼、下川太陽
MF:西川潤、植田啓太、渡辺綾平、角昂志郎
FW:近藤蔵波、吉田有志

サブメンバー
GK:鈴木彩艶
DF:半田陸
MF:荒木遼太郎、成岡輝瑠
FW:大和蓮、須藤直輝、中野桂太

交代
HT分 吉田有志 → 中野桂太
53分 鈴木海音 → 荒木遼太郎
53分 渡辺綾平 → 成岡輝瑠
61分 佐古真礼 → 半田陸
65分 西川潤 → 須藤直輝
77分 近藤蔵波 → 大和蓮

マッチレポート

スポーツ・フォー・トゥモロープログラム 南アジア・日本U-16サッカー交流、日本の第2戦は、日本同様初戦に勝利したU-16ネパール代表との試合になりました。

試合は序盤から日本が優勢に進めるものの、守りを固めるネパールのゴールをなかなか割れない展開が続きます。しかし18分、植田啓太からのコーナーキックをオーバーラップした佐古真礼選手が打点の高いヘディングで合わせ先制点を奪います。その後リズムにのった日本は、前半終了までに近藤蔵波選手のハットトリックを含む4点を追加し、5-0で前半を完全に日本ペースで終えます。

後半に入っても日本は攻め手を緩める事なく、4点を奪い、9-0と完勝しました。


日本は、3月14日(火)にU-16ブータン代表と大会第3戦を行います。

選手コメント

MF #10 近藤蔵波 選手(セレッソ大阪U-15)
昨日の試合で、普段チームメイト(セレッソ大阪U-15)の吉田有志選手がハットトリックを決めたので、自分も今日はフォワードとして点を奪う事を意識して試合に臨みました。そこで結果を残せたので嬉しいですが、まだあと1試合あるのでその試合でもしっかりと結果を残したいと思います。

FW #11 大和蓮 選手(コンサドーレ札幌U-15)
今日の試合では、自分の課題を改善していくことを意識してプレーしました。まだまだ課題が残るパフォーマンスだったので、残る1試合では必ず活躍し、アピールしたいと思います。スリランカは、気候や食事など日本と比べて環境が大きく違いますが、環境のせいにするのではなく、どこでどんな環境でも常に自分のプレーを出来るようにしていきたいと思います。

DF #5 鈴木海音 選手(ジュビロ磐田U-15)
今日は、9-0と大差での勝利でしたが、まだまだ納得できる状態ではなく、課題がみえる試合だったと思います。無失点で終われた事は良かったですが、残る1試合で少しでも納得のいくレベルまで持っていき、良い形で遠征を終えたいと思います。

スケジュール

3月10日(金) AM/PM トレーニング
SFTプログラム 南アジア・日本U-16サッカー交流
3月11日(土) 3-1 vs U-16スリランカ代表(Racecourse Ground)
3月12日(日) 9-0 vs U-16ネパール代表(Racecourse Ground)
3月13日(月) AM/PM トレーニング
3月14日(火) 17:00 U-16ブータン代表(Racecourse Ground)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


 

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