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スポーツ・フォー・トゥモロープログラム 南アジア・日本U-16サッカー交流 第1戦vs.U-16スリランカ代表

2017年03月12日

スポーツ・フォー・トゥモロープログラム 南アジア・日本U-16サッカー交流 第1戦vs.U-16スリランカ代表

スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 南アジア・日本 U-16サッカー交流
第1戦 vs U-16スリランカ代表

2017年3月11日(土) 19:00キックオフ(現地時間) 試合時間 90分(45分ハーフ)
Racecourse grounds(スリランカ/コロンボ)

U-15日本代表 3-1(前半3-1、後半0-0)U-16スリランカ代表

得点
9分 吉田有志(U-15日本代表)
14分 吉田有志(U-15日本代表)
44分 吉田有志(U-15日本代表)
45+2分 失点(U-16スリランカ代表)

スターティングメンバー
GK:鈴木彩艶
DF:半田陸、鈴木海音、佐古真礼、植田啓太
MF:西川潤、荒木遼太郎、渡辺綾平、角昂志郎
FW:中野桂太、吉田有志

サブメンバー
GK:山田大樹
DF:下川太陽、古薗汰久己
MF:近藤蔵波、成岡輝瑠
FW:大和蓮、須藤直輝

交代
57分 植田啓太 → 近藤蔵波
67分 半田陸 → 古薗汰久己
69分 角昂志郎 → 下川太陽
71分 荒木遼太郎 → 成岡輝瑠
83分 中野桂太 → 須藤直輝
83分 吉田有志 → 大和蓮

マッチレポート

スポーツ・フォー・トゥモロープログラム 南アジア・日本U-16サッカー交流 第1戦、U-15日本代表は、大会開催国・U-16スリランカ代表と大勢の観衆の前で大会初戦を迎えました。
小雨の中でキックオフとなった試合、序盤日本はスリッピーなピッチの影響か、なかなか上手くボールを回す事が出来ませんでしたが、9分に吉田有志選手(セレッソ大阪U-15)が先制点を決めると、14分にも再び吉田選手が追加点を決め、早々に試合を2-0としました。
その後、体格で日本を勝るスリランカもボールへ激しくプレスにいき、幾度となく日本ゴールを脅かしますが、ゴールは守りきり続けます。
お互いに決め手がないまま前半終了間際、吉田選手がハットトリック達成となるゴールを決め3-0としますが、その直後スリランカに1点を返され前半を3-1で折り返します。

後半は互いに選手を交代させフレッシュな選手を投入、互角の戦いを見せますが、どちらも追加点は奪えず、試合はこのまま3-1で終了。日本は大会初戦を勝利で飾りました。
明日の第2戦、日本は同じく初戦に勝利した、U-16ネパール代表と試合を行います。

選手コメント

MF #7 荒木遼太郎 選手(ロアッソ熊本U-15)
今日は自分にとって久しぶりの試合となったので、とても緊張しました。試合序盤はグラウンドに慣れず、自分のプレーが出来ない事が多かったですが、時間が経つにつれて思いどおりのプレーが出来たと思います。勝利しましたが、課題が多く見つかった試合でもあったので、今後に活かせるようにしていきたいと思います。

MF #16 角昂志郎 選手(東京武蔵野シティフットボールクラブU-15)
大会初戦ということで、序盤みんな体が硬かった印象ですが、先制点を奪ってからは、良いリズムでプレー出来たと思います。個人的には、自分の特徴を活かしたプレーが出来たと思います。残る2試合も引き締まったプレーを続けていきたいです。
スリランカに来てから、ピッチ外でもコミニュケーションがよく取れてきていると思います。このまま残る2試合にも勝利したいと思います。

FW #13 吉田有志 選手(セレッソ大阪U-15)
今日の試合では、ハットトリックを達成出来て嬉しく思います。相手は体格が良く、フィジカルが強かったですが、そうした相手に対し点をとり、チームの勝利に貢献出来たので良かったです。あと2試合も勝利し、優勝を目指したいです。

スケジュール

3月10日(金) AM/PM トレーニング
SFTプログラム 南アジア・日本U-16サッカー交流
3月11日(土) 3-1 vs U-16スリランカ代表(Racecourse Ground)
3月12日(日) 19:00 vs U-16ネパール代表(Racecourse Ground)
3月13日(月) AM/PM トレーニング
3月14日(火) 17:00 U-16ブータン代表(Racecourse Ground)

※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


 

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