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「スポーツ・フォー・トゥモロー」プログラム 中央アジア・日本U-16サッカー交流大会が開幕

2016年03月02日

「スポーツ・フォー・トゥモロー」プログラム 中央アジア・日本U-16サッカー交流大会が開幕

2月29日(月)から3月5日(土)までウズベキスタン・タシケントにて、日本国政府が主導する国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」プログラムの一環として、中央アジア・日本 U-16サッカー交流大会を開催します。本大会は昨年3月、大阪で行った第一回大会を受けて、2回めの開催となります。

大会はウズベキスタンサッカー連盟副会長 Askar I. Talipd Janov氏の開会宣言によって開幕し、3月1日(火)から3月4日(金)まで国際交流試合が行われます。

本大会に参加している計4カ国のうち、日本、ウズベキスタン、イランのU-16代表チームは今年9月インドで開催されるAFC U-16選手権2016の出場が確定しており、その前哨戦としても本番さながらの熱い戦いを繰り広げられそうです。

U-16日本代表の試合詳細はU-16日本代表のページでご覧になれますので、ご確認ください。
試合詳細はこちら

監督・選手コメント

ムハドブ・ラブシャン 監督(U-16トルクメニスタン代表)
本日対戦したウズベキスタン代表チームはフィジカル的にもテクニカルな部分でも非常に高いレベルで、難しいゲームになりました。前半選手は、頑張って全力でプレーしましたが、後半は旅の疲れもあって、多くの失点を許してしまいました。しかしながら、今大会のように海外の強豪チームと試合ができることは、選手にとって素晴らしい経験になることでしょう。これからチームのレベルを上げる為にも継続的な日本からのサポートが必要になると思います。この度は私達を招待して頂き、本当に有難うございました。心より感謝申し上げます。

タクナザロフ・バティール 選手(U-16トルクメニスタン代表 副キャプテン)
私達は今日の試合ではベストを尽くし、国際大会でプレーすることを楽しみました。普段、海外で自分達を高められる機会を持つことはありません。自分達を向上させるために、他国のチームと試合ができる機会を与えてもらい、日本・中央アジアサッカー交流プログラムに感謝しています。明日の試合でもベストを尽くします。


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