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高円宮妃杯 JFA第30回全日本U-15女子サッカー選手権大会
高円宮妃杯 JFA第30回全日本U-15女子サッカー選手権大会
2025/12/06(土)~2025/12/27(土)

大会情報

名称

高円宮妃杯 JFA 第30回全日本 U-15 女子サッカー選手権大会

主催

公益財団法人日本サッカー協会

主管

公益財団法人東京都サッカー協会、一般財団法人静岡県サッカー協会、
一般社団法人三重県サッカー協会、一般財団法人岐阜県サッカー協会、
公益社団法人滋賀県サッカー協会、一般社団法人大阪府サッカー協会

後援

スポーツ庁、公益財団法人日本中学校体育連盟

協賛

JFAオフィシャルトップパートナー JFAオフィシャルサプライヤー
キリンホールディングス
株式会社
アディダス ジャパン
株式会社
JFAコンペティションパートナー
株式会社モルテン

開催日程

1回戦2025年12月6日(土)
2回戦12月7日(日)
準々決勝12月13日(土)・14日(日)
準決勝12月25日(木)
決勝12月27日(土)

会場

1回戦/2回戦磐田スポーツ交流の里 ゆめりあ球技場(サッカー場)(静岡県磐田市)
磐田スポーツ交流の里 ゆめりあ球技場(多目的G)(静岡県磐田市)
三重交通Gスポーツの杜鈴鹿 サッカー場・ラグビー場(三重県鈴鹿市)
上野運動公園競技場(三重県上野市)
新日本ガス球技メドウ(岐阜県岐阜市)
グリーン・フィールド中池(岐阜県関市)
J-GREEN堺(大阪府堺市)
準々決勝平和堂HATOスタジアム(滋賀県彦根市)
準決勝AGFフィールド(東京都調布市)
決勝味の素フィールド西が丘(東京都北区)

出場チーム

参加チームは、次のとおり各9地域協会から選出された32チームとする。

北海道2東北3関東8
北信越3東海3関西5
中国2四国2九州4

なお、組み合わせは本協会において抽選を行い決定する。

大会方式

ノックアウト方式(3位決定戦は行わない)

試合方式および勝敗の決定

  • ① 試合時間:80分(前後半各40分)
  • ② ハーフタイムのインターバル(前半終了~後半開始):原則10分間
  • ③ 試合の勝者を決定する方法(試合時間内で勝敗が決しない場合)
    1回戦~準決勝:PK戦により勝者を決定する。
    決勝:20分(前後半各10分)の延長戦を行い、なお決しない場合はPK戦により勝利チームを決定する。
    延長戦に入る前のインターバル:5分間
    PK戦に入る前のインターバル:1分間
  • ④ アディショナルタイムの表示:行う

参加資格

  • (1) 本大会に出場するチームは、大会実施年度に本協会に「女子」の種別で登録した加盟登録チームであること。
  • (2) 本大会に出場するチームの役員のうち、少なくとも1名は本協会公認「C級コーチライセンス」以上の保有者であること。
  • (3) 本大会に出場する選手は、2010年4月2日から2013年4月1日までに生まれた女子選手であり、2025年11月12日(水)までに本協会に登録されていること。
  • (4) クラブ申請制度の適用
    本協会により「クラブ申請」を承認された「クラブ」内のチームに所属する選手(複数人可)については、所属チームから移籍することなく、上記(1)のチームで参加することができる。ただし、参加する選手については以下のすべてを満たしていること。
    ①上記(3)を満たしていること。
    ②下記種別区分のチームに所属していること。
  • 参加チームの種別区分同一「クラブ」内のチーム登録種別区分
    WEリーグ・なでしこリーグ・一般・大学高校・クラブ(高校生)・中学・クラブ(中学生)・(男子)2種・(男子)3種
    高校・クラブ(高校生)中学・クラブ(中学生)・(男子)3種
  • ③本大会の予選を通して、他のチームで出場していないこと。
  • (5) 移籍選手:本大会の予選を通して、選手は他のチームで出場していないこと。
  • (6) 合同チーム:主体となるチームの選手数が16名未満の場合、複数チームによる「合同チーム」の大会参加を、以下の条件により認める。
    ① 主体となるチームおよびその選手は、それぞれ上記(1)~(3)を満たしていること。
    ② 合同するチームの選手は、上記(3)を満たしていること。なお、選手が所属するチームの種別・種別区分は問わない。但し、本大会の予選を通して、選手は他のチームで参加(参加申込)していないこと。
    ③ 極端な勝利目的のための合同チームではないこと。
    ④ 合同チームとしての参加を当該都道府県サッカー協会女子委員長が別途了承すること。
    ⑤ 大会参加申込の手続きは、それぞれのチームの代表者が協議の上、主体となるチームが行う。

試合エントリー

  • 競技者の数:11名
  • 役員の数
    ベンチ入りできる役員の数:6名以内

選手交代

    交代要員の数:9名以内
    ピッチ上でプレーできる外国籍選手の数:3名以内

  • ① 交代を行うことができる数:5名以内
    a. 試合中の交代は、各チーム最大3回とする(1回に複数人を交代することは可能)。ハーフタイムの交代は回数に含まれない。
    b. 延長戦が行われる場合(決勝のみ)、さらに1名かつ1回の交代を行うことができる(直前の80分間と合わせて最大6名かつ4回の交代が可能となる)。延長戦開始前および延長戦のハーフタイムの交代は、回数に含まれない。
  • ② 脳振盪またはその疑いのある選手が発生した場合の取り扱いは、次の通りとする。
    a. 脳振盪またはその疑いのある選手の交代(以下「脳振盪交代」という)は、通常交代に含まれない。
    b. 脳振盪交代は、通常交代と判別できる、別途指定する手続きで行われなければならない。
    c. 脳振盪交代と通常交代を同時に行った場合、通常交代および脳振盪交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。
    d. 脳振盪交代をした場合、相手チームは通常交代とは別に、1名1回の交代を追加で得ることができる(以下、本項に基づく交代を「追加交代」という)。ただし、追加交代と通常交代を同時に行った場合、追加交代および通常交代の交代回数をそれぞれ1回としてカウントするものとする。なお、追加交代は理由如何を問わず使用できる。
    e. 1試合における各チームの脳振盪交代および追加交代の交代人数は、それぞれ1名とする。

警告の累積

  • (1) 本大会の予選は懲罰規程上の同一競技会とみなし、予選終了時点で未消化の出場停止処分は本大会において順次消化する。ただし、警告の累積による場合を除く。
  • (2) 本大会における懲罰問題に関して、本協会規律委員会が直接管轄する。
  • (3) 本大会で累積された警告が2回となった選手等は、自動的に本大会次回戦の試合1試合の出場停止処分を受ける。なお、準々決勝終了時に警告累積が1回の場合、その警告は準決勝に持ち越さず消滅し、2回の場合、選手は準決勝に出場停止となる。
  • (4) 本大会において退場を命じられた選手等は、自動的に次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本協会規律委員会において決定する。
  • (5) 本実施要項に記載のない懲罰に関する事項は、本協会規律委員会にて決定する。

表彰

  • (1) 優勝以下第3位までのチームに表彰状ならびにメダルを授与する。加えて、優勝チームには優勝杯を授与する。優勝チームはこれを次回まで保持し、本協会が指定する際に返還する。
  • (2) フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会選考基準に従い選考しトロフィーを授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。

その他

  • ① 第4の審判員の任命:行う
  • ② 負傷者の対応:主審が認めた場合のみ、最大2名ピッチへの入場を許可される。
  • ③ メンバー提出用紙提出後からキックオフまでの間における選手変更は、ウォーミングアップ・練習中の負傷または急病等、やむを得ない事情があり、かつ主審の承諾を得た場合に限られる。
    a. 先発選手の場合、控え選手を先発選手に変更し、新たな選手を控え選手として補充することができる。当該先発予定選手を控え選手に変更することはできないが、ゴールキーパーについては例外として認める。
    b. 控え選手の場合、新たな選手を補充することができる。ただし、補充する選手は出場チームが参加申込をした30名の中からとする。
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