名称

全国ビーチサッカー大会2007

主催

財団法人日本サッカー協会

共催

宜野湾市

主管

社団法人沖縄県サッカー協会

協賛

株式会社光、三菱自動車工業株式会社、株式会社ゼファー、株式会社沖縄三越、大塚ベバレジ株式会社、アディダス ジャパン株式会社、全日本空輸株式会社、株式会社JTBグローバルマーケティング＆トラベル

後援

沖縄県、宜野湾市

協力

JAPANビーチサッカーネットワーク、株式会社モルテン

期日

2007年10月20日（土）1次ラウンド
2007年10月21日（日）決勝トーナメント

会場

トロピカルビーチ(沖縄県宜野湾市)

参加資格

-1本大会の地域代表として、選出されたチームであること。
-22007年度財団法人日本サッカー協会のフットサル個人登録もしくはサッカー選手として登録している選手であり、第1項のチームに登録された選手であること。
-3第1項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手の登録を認める。ただし、出入国管理および難民認定法に定める在留資格を取得している者とする。なお、外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない。

参加チームおよびその数

参加チームは、次の各号により選出された12チームとする。
(1)9地域より各1チーム
(2)開催地代表1チーム(沖縄県)
(3)前年度優勝チーム地域1チーム(九州)
(4)前年度優秀地域1チーム(九州)
※北信越地域から出場辞退の申し入れがあったため、（財）日本サッカー協会フットサル委員会にて抽選の結果、九州地域に出場枠1枠が追加されました。

競技形式

-11次ラウンド：
12チームを4チームずつ3グループに分けてリーグ戦を行い、各グループ1位チームおよびグループ2位チームのうち成績上位1チームが決勝トーナメントに進出する。
決勝トーナメント：
上位4チームによるトーナメント戦を行う。（3位決定戦は行わない。）
-21次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。 
1.得失点差
2.総得点数
3.当該チーム間の対戦成績
4.抽選
-3グループ2位チームのうち成績上位1チームは、以下の順序により決定する。
1.グループ内勝点合計
2.得失点差
3.総得点数
4.抽選

競技会規則

財団法人日本サッカー協会制定の『ビーチサッカー競技規則2007年度全国大会用』による。ただし、以下の項目については、本大会規定を定める。
-1ピッチサイズ：原則として37m×28m
-2使用球：ビーチサッカー専用ボール
-3競技者の数：
1.交代要員の数:5名以内
2.ベンチに入ることができる人数:9名以内(交代要員5名以内、役員4名以内)
-4試合時間：
1.1次ラウンド:24分間(12分間×2ピリオド)のプレーイングタイム
　決勝トーナメント:36分間(12分間×3ピリオド)のプレーイングタイム
2.ピリオド間のインターバル:3分間
-5試合の勝者を決定する方法(競技時間内で勝敗が決しない場合)：
1.1次ラウンド：引分け
2.決勝トーナメント：4分間（前後半各2分間）の延長戦を行い、決しない場合はPK方式（各1人ずつ）により勝敗を決定する。
-6本大会期間中に警告を2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。
-7本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。

表彰

-1優勝、準優勝、第3位までに賞状を授与する。
-2フェアプレー精神の育成・向上のため、フェアプレー賞を本協会選考基準に従い選考し、表彰状を授与する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考される。