大会要項
大会名称
PUMA CUP 2007 第12回全日本フットサル選手権大会
主催
財団法人日本サッカー協会
主管
日本フットサル連盟、財団法人東京都サッカー協会、社団法人大阪府サッカー協会
後援
大阪府
特別協賛
PUMA (プーマ ジャパン株式会社/プーマ アパレル ジャパン株式会社)
協力
セノー株式会社
期日・会場
期日 | 会場 |
---|---|
2007年1月26日(金)~1月28日(日) | 大阪府/舞洲アリーナ 1/26-1/27:1次ラウンド 1/28:決勝ラウンド・準々決勝 |
2007年2月3日(土)~2月4日(日) | 東京都/駒沢体育館 2/3:決勝ラウンド・準決勝 2/4:決勝ラウンド・決勝、3位決定戦 |
参加資格
- 1.2006年度財団法人日本サッカー協会のフットサル個人登録および フットサル大会登録を行った16歳以上(ただし、高等学校在学中の 選手にはこの年齢制限を適用しない。)の選手により構成されたチームであること。
- 2.第1項のチームに登録された選手であること。
- 3.第1項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手 の登録を認める。ただし、当該外国籍選手は、ITFC(国際フットサル 移籍証明書)により移籍が完了し、出入国管理および難民認定法に定 める在留資格を取得しているものとする。なお、外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない。
- 4.女子の登録を認める。
参加チームとその数
参加チームは、次の各号により選出された20チームとする。
- 1.9地域より各1チーム
- 2.前回優勝地域より1チーム(第11回大会優勝は関東)
- 3.全日本大学フットサル大会2006(東日本・西日本)優勝チーム各1チーム
- 4.日本フットサル施設連盟選手権大会優勝チーム1チーム
- 5.前年度の予選参加チーム数最多地域1チーム(関東)
- 6.前年度の当該年齢のフットサル個人登録数の多い地域6チーム
北海道・・1、東 北・・1、関 東・・1、東 海・・1、関 西・・1、九 州・・1
競技方法
- 1.1次ラウンド:20チームを4チームずつ5グループに分けてリーグ 戦を行い、各グループ1位チームとグループ2位チームのうち成績 上位3チームが決勝ラウンドへ進出する。
決勝ラウンド:上位8チームによるトーナメント戦を行う。(3位決定戦を行う。) - 2.1次ラウンドにおける順位決定方法は、勝点合計の多いチームを上 位とし、順位を決定する。勝点は、勝ち3、引分け1、負け0とする。 ただし、勝点合計が同じ場合は、以下の順序により決定する。
(1)得失点差
(2)総得点数
(3)当該チーム間の対戦成績
(4)抽選 - 3.グループ2位チームのうち成績上位3チームは、以下の順序により決定する 。
(1)グループ内での勝点合計
(2)得失点差
(3)総得点数
(4)抽選 - 4.女子の登録を認める。
競技規程
大会実施年度の財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。ただし、以下の項目については、本大会の規定を定める。
- 1.ピッチサイズ:原則として40m×20m
- 2.使用球:フットサル用ボール プーマ<セラレーター フットボールサラ J>
- 3.競技者の数
- (1)交代人数の数:7名
- (2)ベンチに入ることができる人数:11名(交代要員7名、役員4名)
- 4.競技者の用具
- (1)シューズ:靴底は原則として接地面が飴色もしくは白色のフットサル用シューズのみ使用可能とする。(スパイクシューズおよび靴底が着色されたものは使用できない。)
- (2)すね当て:着用のこと
- 5.試合時間
- (1)1次ラウンド:30分間(前後半各15分間)のプレーイングタイム
決勝ラウンド:40分間(前後半各20分間)のプレーイングタイム - (2)ハーフタイムのインターバル:10分間(前半終了から後半開始まで)
- (1)1次ラウンド:30分間(前後半各15分間)のプレーイングタイム
- 6.試合の勝者を決定する方法(プレーの時間内で勝敗が決しない場合)
- (1)1次ラウンド:引分け
- (2)決勝ラウンド:10分間(前後半各5分間)の延長戦を行い、決しない場合はPK方式により勝敗を決定する。
- (3)延長戦に入る前のインターバル:5分間
- (4)PK方式に入る前のインターバル:1分間
- 7.本大会期間中に警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
- 8.本大会において退場を命じられた選手は、次の1試合に出場できずそれ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。
表彰
優勝、準優勝、第3位チームに表彰状及びメダルを授与する。
チーム強化費
優勝:100万円
準優勝:50万円
第3位チーム:20万円