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FIFAによる視察終了~FIFA女子ワールドカップ2023日本招致
2020年02月28日

2月24日(月・祝)から始まったFIFA女子ワールドカップ2023招致のためのFIFA視察は、全プログラムを終えて27日(木)に終了しました。
四日間の行程では、国立競技場、サンガスタジアム by KYOCERAといった真新しいスタジアムをはじめ、練習場やチームホテル、抽選会場として提案している両国国技館などを視察しました。2023年大会から出場チームが24から32に増え、大会のレベルや規模も引き上げられることから、女子ワールドカップ開催の要件は高くなっています。大規模な国際大会の開催経験やチーム、運営関係者への温かいおもてなしは日本が得意とするところで、「訴えるべきところは、訴えた。今後も誠実に招致活動を続けたい」と田嶋幸三JFA会長は視察を振り返りました。

今回の視察では、各施設で知事や市長、市民による「女子ワールドカップを開催したい」想いがありとあらゆる方法でFIFA視察団に伝えられました。「自治体が積極的に関わってくれた」と田嶋会長も感謝を口にしていました。

日本は世界で唯一、全カテゴリーでFIFA女子ワールドカップを制しています(FIFA女子ワールドカップドイツ2011、FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ2014、FIFA U-20女子ワールドカップフランス2018)。アジアや南米をはじめとする世界各地で女子サッカーの普及、発展に努め、このスポーツを大事にしてきました。プレーする側もその思いは同じ。シーズン開幕前で現役選手の参加は叶いませんでしたが、東京では澤穂希さん、宮間あやさん、埼玉では佐々木則夫前監督、京都には海堀あゆみさんが訪れ、ときには直接英語で元なでしこジャパン(日本女子代表)選手や監督が日本開催を訴えました。

今後は、各招致国の開催提案書や視察をもとにFIFAが評価レポートを公開。その後、6月にエチオピアのアディスアベバで行われるFIFAカウンシルミーティングで開催国が決定します。

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