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| UAE戦 | タイ戦 | イラク戦 | オーストラリア戦 | サウジアラビア戦 | |||||
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| 香川真司選手 | 4本 | 香川真司選手 | 3本 | 原口元気選手 | 7本 | 原口元気選手 | 5本 | 原口元気選手 | 5本 |
4度のドリブルを記録した香川真司選手がUAE戦でトップ。酒井高徳選手、本田圭佑選手、原口元気選手が2回でこれに続く。タイ戦でも香川選手が3回でトップに。2位は2回の酒井高選手、本田選手、原口選手とUAE戦と同様のデータとなるなか、終了間際にピッチに立った宇佐美貴史選手も2回ドリブルを記録した。 イラク戦で積極性を示したのは原口選手。実に7度のドリブルを披露した。酒井宏樹選手、岡崎選手が3回で2位となり、本田圭佑選手が2回で4位に。もっともこの4人以外にドリブルを仕掛ける選手はいなかった。 オーストラリア戦でもドリブルの頻度は少なく、原口選手が5回を記録した一方で、香川選手が2回、そのほかは酒井高選手、槙野智章選手、長谷部誠選手、小林悠選手が1回ずつを記録したのみだった。 サウジアラビア戦でも原口選手が5回でトップ。大迫勇也選手も同じ5回でトップタイとなった。また長友佑都選手も4回と積極性を示している。
5戦合計での最多ドリブル選手！【原口元気選手：21本】
圧倒的に多かったのが原口選手。5試合で21回のドリブルを記録し、うち3試合でチームトップの数字だった。2位となったのは香川選手。UAE戦とタイ戦でチームトップの数字を示している。3位は本田圭佑選手の6回。酒井高徳選手と酒井宏樹選手が5回、長友佑都選手が4回と、サイドバックの選手が続く結果となった。
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過去2大会でのアジア最終予選で最もドリブルを記録した選手は？
南アフリカ大会予選で最も多くドリブルを仕掛けたのは、22回を記録した玉田圭司選手。2位は21回の中村俊輔選手で、成功率も50％を超えていた。3位は20回の松井大輔選手だった。ブラジル大会予選では、長友佑都選手が27回でトップに。果敢な攻撃参加で攻撃に厚みを生み出した。2位は26回の香川真司選手。本田圭佑選手が21回で3位に。成功率は66.7％と高い数値を示した。
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※データスタジアム株式会社の試合データを元に記事を構成しております
