JFA.jp

JFA.jp

EN

SAMURAIBLUE

年代・カテゴリーを選ぶ

表示したいカテゴリーを
以下から選択してください。

1.年
  • 2024年
  • 2023年
  • 2022年
  • 2021年
  • 2020年
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年
2.年代別
  • SAMURAI
    BLUE
  • U-24
  • U-23
  • U-22
  • U-21
  • U-20
  • U-19
  • U-18
  • U-17
  • U-16
  • U-15
  • 大学
  • フットサル
    (男子)
  • U-25フットサル
    (男子)
  • U-23フットサル
    (男子)
  • U-20フットサル
    (男子)
  • U-19フットサル
    (男子)
  • U-18フットサル
    (男子)
  • フットサル
    (女子)
  • U-18フットサル
    (女子)
  • ビーチサッカー
  • eスポーツ・サッカー
ホーム > SAMURAI BLUE > 最新ニュース一覧 > SAMURAI BLUE メキシコ戦へ向けトレーニングを再開

ニュース

SAMURAI BLUE メキシコ戦へ向けトレーニングを再開

2020年11月15日

SAMURAI BLUE メキシコ戦へ向けトレーニングを再開

11月の代表活動の初戦、パナマ代表との一戦を南野拓実選手のゴールで1-0と勝利したSAMURAI BLUEは一夜明けた14日(土)から、メキシコ代表との試合に向けた準備に入りました。

パナマ代表との一戦に先発出場した11選手と後半開始から出場した遠藤航選手は疲労回復に努めるため、ホテル内の施設を使ってのトレーニングを実施。残りの11選手がピッチでのトレーニングに臨みました。

次のメキシコ代表戦のキックオフが21時ということもあり、トレーニングの時間も18時からに変更。気温は3度、選手たちの吐く息は白く見えるほど冷えたピッチでのトレーニングとなりましたが、チームは精力的にメニューをこなし、メキシコ代表戦に向けたモチベーションの高さを感じるものとなりました。翌日、翌々日とさらにトレーニングを重ね、北中米の雄・メキシコ代表との一戦に臨みます。

選手コメント

GK #23 シュミット・ダニエル 選手(シントトロイデンVV/ベルギー)
実戦から10ヶ月ほど遠ざかっていた中で10月、試合に出させてもらって、ちゃんとプレーできるということが自信になったところはありましたし、その後チームに戻ってからの試合出場に繋がったと思います。
GKとして試合に出場するためには結果を出し続けることしかないと思います。どれだけチームの勝利に貢献できるかが、一番大切だと思いますが、そのためには試合に出なければいけないので、まずは試合に出るために練習でしっかりとアピールすることをやり続けることだと思います。
良い準備をして良い状態でいること、その中でチャンスを与えられたときにちゃんと自分のプレーを出せるかどうか、そういうことでしかアピールはできないと思うので、常に良い準備をしていることが大切だと思います。川島選手、権田選手の全てのプレーを吸収したいと思っています。自分はシュートストップが課題だと思っていますが、その点で二人から学ぶものはたくさんあり、毎回代表活動時にすごく勉強になっています。
メキシコ戦はかなり厳しい試合になると思いますし、そういう中で自分がどれだけチームを助けることができるかというのは自分の価値を示せるチャンスになると思うので、出場する機会があれば頑張りたいと思います。

DF #5 長友佑都 選手(オリンピック・マルセイユ/フランス)
パナマ戦、メンバーやフォーメーションが変わった中で、特に前半はうまく行かない部分もたくさんあったかと思うのですが、時間が経つにつれて良くなって、結果的に無失点、そして勝ちきったところは良かったと思います。前半は相手が体力もパワーもあってしっかりと日本のサッカーに対応してきていましたが、後半は相手が落ちてきて、うまくいき始めたと感じています。
自分自身はまだまだ、もっとコンディションを上げていかないといけない。代表で試合に出ることが目標ではなく、ワールドカップで勝つことが目標。そうなってくると自身のコンディションも上げないと難しいと感じています。そのためには所属クラブでも試合に出場し続けないと厳しい。昨日のような試合でもサイドで自分が個の力で相手をはがせたり、1対1で勝てれば、個の力でチャンスを作っていけたと思います。それができなかったのは自分の課題だと思っています。
僕も代表で10年以上プレーしてきましたが、メンバー、フォーメーションを固定して、うまくいっているときはいいですが、固定することのデメリットはうまくいかないときの修正が難しい。今、日本代表がチャレンジしているのはワールドカップで勝つために戦術の幅を広げ、選手層を厚くすること。いろいろな選手が出場して、いろいろな戦術を行うことによって、相手が対策を取ってきたとき、うまく行かなくなったときに試合の中で修正ができる、そういうところを森保監督は目指していると感じますし、僕たちもそう理解しています。なので、昨日の前半のようにうまくいかない時間も、今は自分たちが強くなるために、幅を持ち成長するためのトライの時期だということは選手たちも感じています。

DF #16 冨安健洋 選手(ボローニャFC/イタリア)
昨日の試合は前半見ていて難しそうだなと感じましたが、その前半があったからこそ、後半は主導権を握って試合を進めることができたかなと感じています。ただ1-0という結果に関しては満足してはいけないと感じますし、もっと結果としても実力差を示していかなければいけなかったと思います。
日本代表はどの選手も絶対に試合に出場できるという保障はないので、練習からアピールしなければいけないですし、それぞれが所属チームで試合に出続けて、自分の価値を高め続けなくてはいけないと思っています。

MF #25 三好康児 選手(ロイヤル・アントワープFC/ベルギー)
コパ・アメリカのときにA代表としてプレーさせてもらえましたが、ヨーロッパで日本代表としてプレーさせてもらうのは初めてだったので、そこにかける思いは強かったですし、この舞台で自分のパフォーマンスを出すことが、この先に繋がっていくと思っているので、そこは強い気持ちを持って、プレーをさせてもらいました。
昨日の試合は、前半は相手も体力がある中で、中を閉めてから外へ行くというところは運動量もありましたが、それを繰り返しているうちに相手も落ちてきたところでスペースをうまく作り出せたと思います。ただもう少しうまくボールを引き出す、相手を動かしながらスペースを作っていくというところはやれたと思います。
決定機を作り出すところの最後の精度、そしてシュートの精度の部分はまだまだ足りないと感じたので、そこは課題だと感じています。中央のポジションでプレーさせてもらえて、やりやすさを感じた反面、このポジションの選手はもっと得点、アシストと結果に直結するプレーを求められるので、そこの精度や選択肢の数というのはさらに高めていきたいと感じました。

スケジュール

11月9日(月) PM トレーニング
11月10日(火) PM トレーニング
11月11日(水) PM トレーニング
11月12日(木) 未定 公式会見、公式練習
11月13日(金) 1-0 国際親善試合 パナマ代表戦(Stadion Graz Liebenau)
11月14日(土) PM トレーニング
11月15日(日) PM トレーニング
11月16日(月) 未定 公式会見、トレーニング
11月17日(火) 21:00 国際親善試合 メキシコ代表戦(Stadion Graz Liebenau)

※スケジュールを変更する場合があります

国際親善試合

2020年11月13日(金) 15:15 キックオフ(日本時間 23:15)vs パナマ代表
2020年11月17日(火) 21:00 キックオフ(日本時間 翌5:00)vs メキシコ代表
会場:Stadion Graz Liebenau(オーストリア/グラーツ)

大会情報はこちら

OFFICIAL PARTNER
KIRIN
OFFICIAL SUPPLIER
adidas
SUPPORTING COMPANY
  • 朝日新聞
  • SAISON CARD
  • 大東建託
  • Family Mart
  • JAPAN AIRLINES
  • au
  • Mizuho
  • MS&AD
アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー