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ホーム > 日本代表 > 最新ニュース一覧 > U-19日本女子代表候補 藤枝明誠高校とトレーニングマッチを行う

ニュース

U-19日本女子代表候補 藤枝明誠高校とトレーニングマッチを行う

2017年03月14日

U-19日本女子代表候補 藤枝明誠高校とトレーニングマッチを行う

トレーニングマッチ vs 藤枝明誠高校(男子)
2017年3月13日(月) キックオフ時間15:00 試合時間(35分×3本)
御前崎ネクスタフィールド(静岡県御前崎市)

U-19日本女子代表候補 2-4(1本目1-0、1本目0-2、3本目1-2)藤枝明誠高校

得点
30分 目原莉奈(U-19日本女子代表候補)
48分 失点(藤枝明誠高校)
56分 失点(藤枝明誠高校)
83分 失点(藤枝明誠高校)
93分 遠藤純(U-19日本女子代表候補)
105分 失点(藤枝明誠高校)

1本目
GK:スタンボー華
DF:牛島理子、筒井梨香、南萌華、北村菜々美
MF:鈴木陽、長野風花、林穂之香、鈴木紗理
FW:矢形海優、目原莉奈

2本目
GK:鈴木佐和子
DF:長嶋玲奈、筒井梨香、高平美憂、木崎あおい
MF:佐藤瑞夏、林穂之香、鈴木紗理、北村菜々美
FW:宝田沙織、児野楓香

3本目
GK:福田まい
DF:木崎あおい、高橋はな、南萌華、高平美憂
MF:宮澤ひなた、長野風花、長嶋玲奈、矢形海優
FW:小澤寛、遠藤純

交代
62分 筒井梨香 → 高橋はな
81分 矢形海優 → 佐藤瑞夏

マッチレポート

U-19日本女子代表候補は12日(日)、静岡県内でトレーニングキャンプをスタートしました。初日はフィジカルプロジェクトの関大悟氏によるレクチャーからスタート。世界各国の選手と戦う上での体幹やアジリティートレーニングの重要さを体感しました。

翌13日(月)は、15:00より藤枝明誠高校とトレーニングマッチ(35分×3本の変則マッチ)を行いました。試合は立ち上がりからスピードとフィジカルの勝る男子学生相手に苦戦します。10分、自陣で相手にボールを奪われ、1対1のピンチを迎えるも、GKスタンボー華選手が体を張ってゴールを守ります。日本はこのピンチを免れると徐々に相手のスピードに慣れていきます。21分、MF林穂之香選手が相手陣地でボールを奪い、ゴール前でパスを繋ぐもシュートまで持ち込むことが出来ません。30分、オーバーラップしたDF北村菜々美選手がゴール前にクロスを入れ込むと、ゴール前は混戦になります。その中でFW目原莉奈選手にボールが渡り、相手GKのポジションを見てループシュート、日本は待望の先制点を得ます。

2本目、追加点を挙げたい日本でしたが、48分、相手に右サイドをドリブルで突破されるとゴール前の混戦から押し込まれ、同点に追いつかれます。続く56分、相手の右サイドからシュートを放たれ、1度はGK鈴木佐和子選手がセーブするも弾いたところに詰め寄られゴール、1-2とします。

3本目、何とか同点に追いつきたい日本でしたが、83分、相手に右サイドからクロスをあげられるとゴール前でボレーシュートを決められ、1-3とします。93分、中盤でMF宮澤ひなた選手、MF長野風花選手とパスを繋ぎ、最後はFW遠藤純選手が決め、1点差まで迫ります。同点に追いつきたい日本は、100分、FW遠藤選手のパスを受けたFW小澤寛選手がシュートを打つもゴール上に外れます。終了間際の105分、相手に左サイドからのクロスをヘディングでゴールを決められ2-4とし、試合を終了しました。

監督・選手コメント

池田太 監督
男子チームと対戦することで、普段と違うスピードやパワーの中でいかに判断してプレーできるかを求めたゲームでした。自信を持ってプレーし、いくつかチャンスを作ることができましたが、細部の質はまだまだ高めていかなければなりません。スピードがある相手に対しての良い準備とコンタクトスキルのテクニック向上はまだまだ改善の余地があると感じています。

DF 木崎あおい 選手(浦和レッズレディース)
今日の試合では、スピードやフィジカル面で勝っている男子チームが相手で、判断のスピードを上げることやパススピード、味方との距離感を意識して試合に臨みました。その中で通用する部分もありましたが、まだまだ出来ていないことのほうが多かったので、明日からの練習で意識して取り組んでいきたいです。

FW 目原莉奈 選手(日ノ本学園高等学校→日体大 FIELDS 横浜)
昨日のミーティングで「体格やスピードで勝る外国の選手に対して、日本代表はプレーの質だったり持久力があることなどのストロングポイントで戦っていく必要がある」と話しがありました。今日の試合の相手は、体格もスピードもある男子高校生との試合だったため、そのリハーサルマッチのような感じでした。最初、相手のスピードに翻弄され、なかなかボールを奪い取ることが出来ませんでしたが、段々と組織で連動した守備をすることで、そこからチャンスを演出するシーンもありました。その中で少ないチャンスをものにできたのは個人の成果です。今日出た成果と課題をよく見直し、明日からのトレーニングを取り組んでいきます。

MF 鈴木紗理 選手(十文字高等学校→慶應義塾大学)
今日の試合ではコミュニケーションを取ることと何よりも勝つことを意識してプレーしました。足の速さとフィジカルの強さで上回る男子に対し、パススピードや球際で負ける場面もありましたが、その一方で少ないタッチでゴールへ向かうプレーが多かったので、良かったと思います。この素晴らしい環境でプレーできることに感謝し、残りの2日間、このチームがよりレベルアップできるように精一杯取り組んでいきます。

スケジュール

3月12日(日) PM トレーニング
3月13日(月) 2-4 トレーニングマッチ vs 藤枝明誠高校
(御前崎ネクスタフィールド)
3月14日(火) AM/PM トレーニング
3月15日(水) AM トレーニング

 ※スケジュールや会場は変更になる場合がございます。

 

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