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U-16インターナショナルドリームカップ2016 JAPAN Presented by JFA 対戦3カ国が来日
2016年06月21日
6月22日(水)から鳥取市営サッカー場バードスタジアム(鳥取県)で開催するU-16インターナショナルドリームカップ2016 JAPAN Presented by JFAに出場する、U-16ハンガリー代表、U-16マリ代表、U-16メキシコ代表が鳥取市に到着しました。
今回は来日直後の各国代表チームの監督、選手のコメントを紹介します。
監督・選手コメント
アッティラ・ベルボン U-16ハンガリー代表監督
このような素晴らしい機会をいただいたこと、大会へ招待して下さった日本サッカー協会に感謝しています。この年代の選手にとって、異なるフットボールカルチャーを持つ3チームと対戦できるこの大会は育成にとって非常に良い機会となります。この大会を通じてUEFAの基準である”Respect"を念頭に、もちろん結果も大事ではありますが、親善大会なので育成というコンセプトを大事にしたいです。
サボルチ・シェーン 選手(U-16ハンガリー代表 主将)
まずは今回初めて日本に来れてすごく嬉しいです。日本の皆さんはとっても親切で、サッカーに関してはいつもヨーロッパのチームとばかり対戦しているので今回他の大陸のチームと対戦できて嬉しいです。個人的にはメキシコが手強いと思っています。とてもスピードが速いからです。ベストを尽くします。
ヨナスコク・コムラ U-16マリ代表監督
この大会に参加できることを嬉しく思います。初めて日本に来た若い選手達にとって日本やその他の国のサッカー、日本の文化に触れられる素晴らしい機会です。このチームは8月にU-17アフリカネーションズカップの予選を控えており、我々は前回王者として臨みます。この大会の経験を通じて良い準備ができればと考えています。
ハジ・ドラメ 選手(U-16マリ代表 主将)
無事に日本まで到着することができました。宿舎、食事も素晴らしく、おもてなしに感謝しています。日本まで来たからには当然トロフィーを持ち帰りたいと思っています。
エンリケ・エチェベリア・ペレス U-16メキシコ代表監督
このような素晴らしい国際大会に招待していただき、感謝しています。各大陸から参加する3つの強豪国と対戦することができ、選手育成の観点でもとても貴重な経験になると思います。
エマヌエル・アロ・ガステルム 選手(U-16メキシコ代表)
この様な国際大会は自分たち若い選手にとって非常に良い機会となります。この大会に向けての良い準備もできています。日本代表チームとは1ヶ月前イタリアで行われたデッレナツィオーニトーナメントでU-15代表同士で対戦しており、その時は1-2で敗れています。その時出場していた選手も何人かいるので、今回は借りを返したいと思っています。
U-16 インターナショナルドリームカップ2016 JAPAN Presented by JFA
2016年6月22日(水)~6月26日(日)
鳥取 / 鳥取市営サッカー場バードスタジアム